このページでは、農業の特定技能2号 評価試験の重要な問題と解説テキストをまとめています。
問題もんだい(4択たく・5問もん)
問とい1
施設(しせつ)栽培(さいばい)(温室(おんしつ)・ビニールハウス)での温度(おんど)・湿度(しつど)管理(かんり)として正しい(ただしい)ものはどれですか?
🇵🇭 タガログ語:Alin ang tamang pahayag tungkol sa pamamahala ng temperatura at halumigmig sa pagsasaka sa loob ng gusali?
🇳🇵 ネパール語:सुविधा खेती (施設栽培) मा तापक्रम र आर्द्रता व्यवस्थापनको बारेमा कुन कुरा सही छ?
- 季節(きせつ)によらず同じ温度(おなじおんど)でよい
- 作物(さくもつ)の生育(せいいく)ステージ(stage)に応じた(おうじた)最適(さいてき)温度(おんど)・湿度(しつど)に自動(じどう)または手動(しゅどう)で管理(かんり)する
- 換気(かんき)は不要(ふよう)
- 温度(おんど)が高ければ高い(たかければたかい)ほど良い(よい)
問とい2
土壌(どじょう)改良(かいりょう)のために行う(おこなう)「緑肥(りょくひ)栽培(さいばい)」の説明(せつめい)として正しい(ただしい)ものはどれですか?
🇵🇭 タガログ語:Alin ang tamang pahayag tungkol sa green manure (緑肥)?
🇳🇵 ネパール語:हरित मल (緑肥) बारे कुन कुरा सही छ?
- 緑色(みどりいろ)の野菜(やさい)を育てる(そだてる)こと
- マメ科(まめか)など特定(とくてい)の植物(しょくぶつ)を栽培(さいばい)して土(つち)に鋤き込み(すきこみ)、有機物(ゆうきぶつ)・窒素(ちっそ)を補給(ほきゅう)する
- 肥料(ひりょう)を緑色(みどりいろ)に染める(そめる)こと
- 草(くさ)を引かない(ひかない)こと
問とい3
農業(のうぎょう)用水(ようすい)の適切(てきせつ)な灌漑(かんがい)方法(ほうほう)はどれですか?
🇵🇭 タガログ語:Alin ang tamang pahayag tungkol sa pamamahala ng tubig para sa pagsasaka?
🇳🇵 ネパール語:कृषि सिँचाइ पानी (農業用水) व्यवस्थापनको बारेमा कुन कुरा सही छ?
- 常(つね)に大量(たいりょう)の水(みず)をやる(やる)
- 土壌(どじょう)水分(すいぶん)センサー(sensor)や気象(きしょう)データ(data)を活用(かつよう)して、作物(さくもつ)が必要(ひつよう)な時(とき)に適量(てきりょう)の水(みず)を与える(あたえる)
- 雨(あめ)が降れば(ふれば)灌漑(かんがい)は不要(ふよう)
- 乾いて(かわいて)から水(みず)をやればよい
問とい4
農作物(のうさくもつ)の病害虫(びょうがいちゅう)防除(ぼうじょ)の「IPM(総合的(そうごうてき)病害虫(びょうがいちゅう)管理(かんり))」として正しい(ただしい)ものはどれですか?
🇵🇭 タガログ語:Alin ang tamang pahayag tungkol sa Integrated Pest Management (IPM)?
🇳🇵 ネパール語:एकीकृत कीट व्यवस्थापन IPM को बारेमा कुन कुरा सही छ?
- 農薬(のうやく)だけを大量(たいりょう)に使う(つかう)
- 農薬(のうやく)・天敵(てんてき)・物理的防除(ぶつりてきぼうじょ)・耕種的(こうしゅてき)方法(ほうほう)を組み合わせ(くみあわせ)て、農薬(のうやく)の使用(しよう)量(りょう)を最小(さいしょう)にする
- 天敵(てんてき)だけを使う(つかう)
- 害虫(がいちゅう)を見つけたら全て(すべて)殺す(ころす)
問とい5
農業(のうぎょう)現場(げんば)での熱中症(ねっちゅうしょう)重症(じゅうしょう)者(しゃ)への応急処置(おうきゅうしょち)として正しい(ただしい)ものはどれですか?
🇵🇭 タガログ語:Alin ang tamang pahayag tungkol sa paunang lunas sa heat stroke?
🇳🇵 ネパール語:लू लाग्दा (熱中症) को आपतकालीन उपचारको बारेमा कुन कुरा सही छ?
- 日陰(ひかげ)で休ませるだけ(やすませるだけ)でよい
- 涼しい(すずしい)場所(ばしょ)に移動(いどう)させ、衣服(いふく)を緩め(ゆるめ)、首(くび)・腋下(わきした)・鼠径部(そけいぶ)を冷やし(ひやし)ながら救急(きゅうきゅう)要請(ようせい)する
- 水(みず)を無理(むり)に飲ませる(のませる)
- 意識(いしき)があれば問題(もんだい)ない
こたえと解説かいせつ
問1のこたえ: ②(作物(さくもつ)の生育(せいいく)ステージ(stage)に応じた(おうじた)最適(さいてき)温度(おんど)・湿度(しつど)に自動(じどう)または手動(しゅどう)で管理(かんり)する)
施設(しせつ)栽培(さいばい)では作物(さくもつ)の種類(しゅるい)・生育(せいいく)段階(だんかい)に応じた(おうじた)最適(さいてき)な温度(おんど)・湿度(しつど)管理(かんり)が収量(しゅうりょう)と品質(ひんしつ)を決めます(きめます)。換気(かんき)と遮光(しゃこう)も適切(てきせつ)に行い(おこない)、病害(びょうがい)を予防(よぼう)します。センサー(sensor)による自動制御(じどうせいぎょ)の活用(かつよう)も重要(じゅうよう)です。
問2のこたえ: ②(マメ科(まめか)など特定(とくてい)の植物(しょくぶつ)を栽培(さいばい)して土(つち)に鋤き込み(すきこみ)、有機物(ゆうきぶつ)・窒素(ちっそ)を補給(ほきゅう)する)
緑肥(りょくひ)はマメ科(まめか)(クローバー(clover)・ヘアリーベッチ(hairy vetch)等)やイネ科(いねか)植物(しょくぶつ)を栽培(さいばい)して土(つち)に鋤き込む(すきこむ)農法(のうほう)です。有機物(ゆうきぶつ)補給(ほきゅう)・土壌(どじょう)構造(こうぞう)改善(かいぜん)・マメ科(まめか)は空気中(くうきちゅう)の窒素(ちっそ)を固定(こてい)して土(つち)を肥やします(こやします)。
問3のこたえ: ②(土壌(どじょう)水分(すいぶん)センサー(sensor)や気象(きしょう)データ(data)を活用(かつよう)して、作物(さくもつ)が必要(ひつよう)な時(とき)に適量(てきりょう)の水(みず)を与える(あたえる))
過灌漑(かかんがい)は根腐れ(ねぐされ)・土壌(どじょう)塩類(えんるい)集積(しゅうせき)を引き起こし(ひきおこし)、過少(かしょう)灌漑(かんがい)は乾燥(かんそう)ストレス(stress)で収量(しゅうりょう)が減ります(へります)。土壌(どじょう)水分(すいぶん)センサー(sensor)や点滴(てんてき)灌漑(かんがい)による精密(せいみつ)農業(のうぎょう)で水(みず)の節約(せつやく)と収量(しゅうりょう)向上(こうじょう)ができます。
問4のこたえ: ②(農薬(のうやく)・天敵(てんてき)・物理的防除(ぶつりてきぼうじょ)・耕種的(こうしゅてき)方法(ほうほう)を組み合わせ(くみあわせ)て、農薬(のうやく)の使用(しよう)量(りょう)を最小(さいしょう)にする)
IPM(総合的(そうごうてき)病害虫(びょうがいちゅう)管理(かんり))は農薬(のうやく)への依存(いぞん)を減らし(へらし)、天敵(てんてき)利用(りよう)・抵抗性(ていこうせい)品種(ひんしゅ)・物理的(ぶつりてき)方法(ほうほう)(防虫(ぼうちゅう)ネット(net)等)・耕種的(こうしゅてき)方法(ほうほう)(輪作(りんさく)等)を組み合わせます(くみあわせます)。環境(かんきょう)負荷(ふか)を減らし(へらし)、持続可能(じぞくかのう)な農業(のうぎょう)を実現(じつげん)します。
問5のこたえ: ②(涼しい(すずしい)場所(ばしょ)に移動(いどう)させ、衣服(いふく)を緩め(ゆるめ)、首(くび)・腋下(わきした)・鼠径部(そけいぶ)を冷やし(ひやし)ながら救急(きゅうきゅう)要請(ようせい)する)
熱中症(ねっちゅうしょう)重症(じゅうしょう)(熱射病(ねっしゃびょう))は生命(せいめい)に危険(きけん)な状態(じょうたい)です。涼しい(すずしい)場所(ばしょ)へ移動(いどう)させ、衣服(いふく)を緩め(ゆるめ)、身体(からだ)を冷やし(ひやし)ながら119番(ひゃくじゅうきゅうばん)に連絡(れんらく)します。意識(いしき)がない場合(ばあい)は水(みず)を飲ませないで(のませないで)ください。

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