農業に関連する法律・制度に関する問題です。
【問題もんだい1】
農地法において農地を転用(他の目的に使う)する場合はどうか。
1.自由にできる
2.原則として都道府県知事等の許可が必要
3.市町村長に報告するだけでよい
4.農家が自由に判断できる
【正解】2
【解説】農地法により農地の転用は原則として都道府県知事等(4haを超える場合は農林水産大臣)の許可が必要。優良農地の保護が目的。
【問題もんだい2】
農業者の年金制度である「農業者年金」について正しいものはどれか。
1.加入は義務
2.任意加入で、農業者の老後の生活を支援する積立年金
3.国民年金の代替となる
4.農業機械の購入に使える
【正解】2
【解説】農業者年金は任意加入の積立型年金で、農業者の老後の所得確保を支援する。国民年金の上乗せとして活用できる。
【問題もんだい3】
農業共済(NOSAI)の目的はどれか。
1.農産物を販売する
2.自然災害・病害虫などによる農業損失を補填する相互扶助制度
3.農薬を販売する
4.農地を管理する
【正解】2
【解説】農業共済は台風・干ばつ・病害虫などによる農業被害を補填する相互扶助制度。農業経営の安定を支える。
【問題もんだい4】
食料・農業・農村基本法の基本理念として含まれるものはどれか。
1.食料の安定供給と農業の多面的機能の発揮
2.農産物の輸入の完全自由化
3.農業人口の削減
4.農地の宅地化の推進
【正解】1
【解説】食料・農業・農村基本法は食料の安定供給の確保、農業の多面的機能の発揮、農業の持続的発展、農村振興の4つを基本理念とする。
【問題もんだい5】
農地の集積・集約化を支援する機関はどれか。
1.農地中間管理機構(農地バンク)
2.保健所
3.消防署
4.警察署
【正解】1
【解説】農地中間管理機構(農地バンク)は耕作放棄地などを借り受け、担い手農家に貸し出すことで農地の集積・有効活用を進める。

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