このページでは、特定技能2号「製造業」評価試験の第9回として、QCサークル・PDCA・改善活動について問題を5問ときましょう。現場で、みんなと一緒にはたらくためにだいじなテーマです。
問とい1
「QCサークル」とは、何ですか?
🇻🇳 ベトナム語:”Vòng tròn QC (QC circle)” là gì?
🇮🇩 インドネシア語:Apa itu “gugus kendali mutu (QC circle)”?
🇲🇲 ミャンマー語:”QC စက်ဝိုင်း (QCサークル)” ဆိုသည်မှာ မည်သည့်အရာဖြစ်သနည်း။
- 工場の外にある丸いけんちくぶつ
- 同じ職場の小さなグループで、品質や職場をカイゼンする活動
- 上司だけがあつまる会議
- 不良品をかくすための方法
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こたえ:2
QCサークルとは、同じ職場の人たちが小さなグループをつくり、品質や職場の問題をみんなでカイゼンする活動です。
だいじな特長:
- 自主的:じぶんたちできめて活動する
- 継続的:ずっとつづける
- 全員参加:みんなで協力する
QCサークルは日本でうまれ、世界にひろがりました。「小集団活動」ともよばれます。
問とい2
PDCAサイクルで「計画」をあらわすのは、どれですか?
🇻🇳 ベトナム語:Trong chu trình PDCA, cái nào biểu thị “Kế hoạch (Plan)”?
🇮🇩 インドネシア語:Dalam siklus PDCA, manakah yang melambangkan “Perencanaan (Plan)”?
🇲🇲 ミャンマー語:PDCA သံသရာတွင် “အစီအစဉ် (Plan)” ကို ကိုယ်စားပြုသည့်အရာမှာ မည်သည့်အရာဖြစ်သနည်း။
- P
- D
- C
- A
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こたえ:1
PDCAは、つぎのように日本語にやくせます。
- P=Plan(プラン)=計画
- D=Do(ドゥー)=実行
- C=Check(チェック)=評価(たしかめ)
- A=Action(アクション)=改善(処置)
はじめにしっかりPlan(計画)をたてることが大切です。5W1H(だれが/なにを/いつ/どこで/なぜ/どのように)でかんがえるとよいです。
このサイクルを何度もまわして、どんどんよくしていくのが「継続的改善(カイゼン)」です。
問とい3
「継続的改善(カイゼン)」の考え方として、正しいものはどれですか?
🇻🇳 ベトナム語:Đâu là tư duy đúng của “cải tiến liên tục (kaizen)”?
🇮🇩 インドネシア語:Manakah pemikiran yang benar dari “perbaikan berkelanjutan (kaizen)”?
🇲🇲 ミャンマー語:”စဉ်ဆက်မပြတ် တိုးတက်အောင်ပြုလုပ်ခြင်း (kaizen)” သဘောတရားအနေဖြင့် မှန်ကန်သည့်အရာမှာ မည်သည့်အရာဖြစ်သနည်း။
- いちどカイゼンしたら、もうしなくてよい
- 大きなカイゼンを、1回だけおこなう
- 小さなカイゼンを、つづけておこなう
- 上司がきめたときだけカイゼンする
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こたえ:3
継続的改善(カイゼン)は、小さなカイゼンを、まいにちつづけていくことです。
「カイゼン」は英語でも「Kaizen」としてつかわれる、世界ゆうめいな日本語です。
だいじなポイント:
- 現場ではたらく人が自分でかんがえる
- お金をかけずに、ちえをだす
- 小さくても、つづけることが大切
- カイゼンの結果を、みんなでシェアする
おおきな変更(イノベーション)もだいじですが、まいにちの小さなカイゼンこそが、長い目でみるとおおきな力になります。
問とい4
QCサークル活動で、改善のてじゅんを順にすすめていく方法を「QCストーリー」といいます。はじめのステップはどれですか?
🇻🇳 ベトナム語:Trong hoạt động vòng tròn QC, phương pháp tiến hành các bước cải tiến theo thứ tự gọi là “QC story”. Bước đầu tiên là gì?
🇮🇩 インドネシア語:Dalam kegiatan QC circle, metode menjalankan langkah perbaikan secara berurutan disebut “QC story”. Apa langkah pertamanya?
🇲🇲 ミャンマー語:QC စက်ဝိုင်းလှုပ်ရှားမှုတွင် တိုးတက်မှုအဆင့်များကို အစဉ်လိုက် ဆောင်ရွက်သည့်နည်းကို “QC story” ဟုခေါ်သည်။ ပထမဆုံးအဆင့်မှာ မည်သည့်အရာဖြစ်သနည်း။
- 効果のかくにん
- テーマのせんてい(問題をえらぶ)
- 対策のじっこう
- 標準化
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こたえ:2
QCストーリーは、問題解決のてじゅんを順にあらわしたもので、つぎのようなステップで進めます。
- テーマのせんてい:問題をえらぶ(はじめのステップ)
- 現状把握:いまのじょうたいをしらべる
- 目標設定:ゴールをきめる
- 要因解析:原因をかんがえる
- 対策のけんとうとじっこう:やり方をきめてじっさいにやる
- 効果のかくにん:けっかをたしかめる
- 標準化・歯止め:よいやり方をルールにする
- 反省・今後のけいかく:つぎのテーマをきめる
このながれで進めると、だれでも論理的に改善できます。
問とい5
問題や進捗をグラフやボードで工場にはりだして、みんなに見えるようにすることを、何といいますか?
🇻🇳 ベトナム語:Việc dán đồ thị, bảng về vấn đề và tiến độ tại nhà máy để mọi người đều thấy được gọi là gì?
🇮🇩 インドネシア語:Apa nama tindakan menempelkan grafik dan papan tentang masalah dan kemajuan di pabrik agar terlihat oleh semua orang?
🇲🇲 ミャンマー語:ပြဿနာနှင့် တိုးတက်မှုကို ဂရပ်နှင့် ဘုတ်ဖြင့် စက်ရုံတွင် ကပ်ထား၍ အားလုံးမြင်နိုင်အောင် ပြုလုပ်ခြင်းကို မည်သို့ခေါ်သနည်း။
- 隠す化
- 見える化(可視化)
- ムダ化
- 複雑化
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こたえ:2
「見える化」(可視化)は、問題、進捗、目標、成果などを、だれでも目で見てわかるようにすることです。
れい:
- 生産実績ボード(きょう何個つくったか)
- アンドン(きかいがとまったらひかるライト)
- QCサークルの活動ボード
- 5Sの区画線やラベル
「見える化」をすると、問題をはやく発見でき、みんなで対策できます。
ぎゃくに、問題をかくすと、カイゼンがすすみません。「悪いニュースも早く見える化する」ことがだいじです。
まとめ
第9回のポイントは、QCサークルとカイゼン活動です。
- QCサークル=職場の小集団カイゼン活動
- PDCA=Plan・Do・Check・Action
- 継続的改善=小さなカイゼンをつづける
- QCストーリー=テーマ→現状→目標→要因→対策→効果→標準化
- 見える化=情報をみんなで目で見る
これで第2回〜第9回の「生産管理・品質管理」シリーズは一旦しゅうりょうです。次回からは「安全衛生」「職長指導」「原価・設備保全」「製造技能」を、順にべんきょうしていきましょう!

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