このページでは、航空の特定技能2号 評価試験の重要な問題と解説テキストをまとめています。
問題もんだい(4択たく・5問もん)
問とい1
旅客機(りょかくき)の客室(きゃくしつ)乗務員(じょうむいん)から緊急脱出(きんきゅうだっしゅつ)の指示を受けたとき、正しい行動はどれですか?
🇵🇭 タガログ語:Ano ang tamang aksyon kapag nakatanggap ng instruksyon sa emergency evacuation mula sa isang flight attendant?
🇳🇵 ネパール語:केबिन क्रू सदस्यबाट आपतकालीन निकासी निर्देशन पाउँदा सही कार्य के हो?
- 荷物を持って逃げる
- 荷物を置いて(おいて)指示に従いすぐに脱出する
- 座って(すわって)待つ
- 他の乗客が先に出るのを待つ
問とい2
グランドハンドリング(空港地上業務(ぎょうむ))での手荷物(てにもつ)取り扱いで正しいものはどれですか?
🇵🇭 タガログ語:Alin ang tama tungkol sa paghawak ng bagahe sa ground handling (airport ground operations)?
🇳🇵 ネパール語:ग्राउन्ड ह्यान्डलिङ (विमानस्थल भूमि सञ्चालन) मा सामान ह्यान्डलिङबारे कुन सही छ?
- 荷物を投げても問題ない
- 荷物に「取り扱い注意(ちゅうい)」タグがある場合は丁寧に扱い、表示に従う
- 重くても一人で運ぶ
- 壊れても(こわれても)連絡しなくてよい
問とい3
航空機の燃料補給(ねんりょうほきゅう)(給油(きゅうゆ))作業の前に確認することはどれですか?
🇵🇭 タガログ語:Ano ang dapat i-confirm bago magsagawa ng aircraft refueling operations?
🇳🇵 ネパール語:एयरक्राफ्ट इन्धन भर्ने कार्यभन्दा पहिले के पुष्टि गर्नुपर्छ?
- 天気だけ確認する
- 機体(きたい)の機種(きしゅ)・燃料タイプ・搭載量(とうさいりょう)を確認し、アース(接地)をとる
- パイロットに確認不要
- 給油量は適当でよい
問とい4
空港内での車両(しゃりょう)運転の注意点として正しいものはどれですか?
🇵🇭 タガログ語:Alin ang tama tungkol sa mga pag-iingat sa pagmamaneho ng sasakyan sa loob ng airport?
🇳🇵 ネパール語:विमानस्थल भित्र सवारी चलाउँदाको सावधानीबारे कुन सही छ?
- 速度制限(そくどせいげん)は守らなくてよい
- 速度制限を守り、航空機・地上作業員・車両に常に注意を払う(はらう)
- 航空機の近くでも速く走れる
- 警告(けいこく)サインは無視してよい
問とい5
旅客機の誘導(ゆうどう)(マーシャリング:marshalling)のサインとして正しいものはどれですか?
🇵🇭 タガログ語:Alin ang tamang marshalling sign para sa gabay ng passenger aircraft?
🇳🇵 ネパール語:यात्री विमान निर्देशनको लागि मार्शलिङ साइनको रूपमा कुन सही छ?
- 誘導サインはどんな動きでもよい
- 国際(こくさい)標準(ひょうじゅん)のマーシャリングサインを使い、パイロットと確認しながら誘導する
- 誘導は不要
- 両手を振るだけでよい
こたえと解説かいせつ
問1のこたえ: ②(荷物を置いて(おいて)指示に従いすぐに脱出する)
緊急脱出時は手荷物(てにもつ)を持つと脱出の妨げ(さまたげ)になり、大変危険です。客室乗務員の指示に従い、すぐに荷物を置いて最寄り(もより)の非常口(ひじょうぐち)から脱出します。90秒以内の全員脱出が目標です。
問2のこたえ: ②(荷物に「取り扱い注意(ちゅうい)」タグがある場合は丁寧に扱い、表示に従う)
「FRAGILE(割れ物注意)」「THIS SIDE UP(天地無用)」などのタグが付いた荷物は特に丁寧に扱います。重量物は腰痛防止のためチームで作業するか機械を使います。破損(はそん)・紛失(ふんしつ)はすぐに責任者に報告します。
問3のこたえ: ②(機体(きたい)の機種(きしゅ)・燃料タイプ・搭載量(とうさいりょう)を確認し、アース(接地)をとる)
航空燃料の給油では機種・燃料タイプ(ジェット燃料の種類)・搭載量を必ず確認します。間違えると重大事故につながります。また静電気(せいでんき)による引火防止のためアース(接地線)を接続してから給油します。
問4のこたえ: ②(速度制限を守り、航空機・地上作業員・車両に常に注意を払う(はらう))
空港エプロン(apron:駐機場(ちゅうきじょう))での車両運転は厳格(げんかく)な速度制限(時速15km以下が多い)があります。航空機・その他車両・地上作業員との接触事故は重大な結果を招きます。常に周囲に注意を払い、指定(していされた)ルートを走行します。
問5のこたえ: ②(国際(こくさい)標準(ひょうじゅん)のマーシャリングサインを使い、パイロットと確認しながら誘導する)
航空機の地上誘導(マーシャリング)はICAO(国際民間航空機関)が定めた標準サインを使用します。パイロットはコックピットからマーシャラーのサインを見て操作するため、正確なサインと相互確認(そうごかくにん)が事故防止に不可欠です。

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