このページでは、飲食料品製造業の特定技能2号 評価試験のうち、工程管理者レベルの「品質管理(標準化・記録・検査・トレーサビリティ・歩留まり)」に関する問題と解説テキストをまとめています。
問題もんだい(4択たく・5問もん)
問とい1
製品(せいひん)の品質(ひんしつ)を安定(あんてい)させるために「作業(さぎょう)の標準化(ひょうじゅんか)」を行(おこな)う主(おも)な目的(もくてき)として最(もっと)も適切(てきせつ)なものはどれか。
🇻🇳 ベトナム語:Mục đích chính của việc “tiêu chuẩn hóa thao tác” để ổn định chất lượng sản phẩm là gì?
🇮🇩 インドネシア語:Apa tujuan utama yang paling tepat dari “standarisasi pekerjaan” untuk menstabilkan kualitas produk?
🇲🇲 ミャンマー語:ထုတ်ကုန်အရည်အသွေး တည်ငြိမ်စေရန် “လုပ်ငန်းစဉ် စံသတ်မှတ်ခြင်း (standardization)” ပြုလုပ်ရသည့် အဓိကရည်ရွယ်ချက်အဖြစ် အသင့်တော်ဆုံးမှာ မည်သည့်အရာနည်း။
- 作業員(さぎょういん)ごとに自由(じゆう)なやり方(かた)で作業(さぎょう)できるようにするため
- だれが作業(さぎょう)しても同(おな)じ品質(ひんしつ)・同(おな)じ手順(てじゅん)で作業(さぎょう)でき、ばらつき(ムラ)を減(へ)らすため
- 作業(さぎょう)のスピード(speed)だけを最優先(さいゆうせん)するため
- 記録(きろく)を残(のこ)さなくてもよいようにするため
問とい2
食品(しょくひん)製造(せいぞう)での「記録(きろく)(作業前(さぎょうまえ)・作業中(さぎょうちゅう)・作業後(さぎょうご))」を正確(せいかく)に残(のこ)す主(おも)な目的(もくてき)として正(ただ)しいものはどれか。
🇻🇳 ベトナム語:Mục đích chính của việc ghi chép chính xác “hồ sơ (trước, trong và sau khi làm việc)” trong sản xuất thực phẩm là gì?
🇮🇩 インドネシア語:Apa tujuan utama yang benar dari pencatatan akurat “rekaman (sebelum, selama, dan setelah bekerja)” dalam produksi makanan?
🇲🇲 ミャンマー語:အစားအသောက်ထုတ်လုပ်မှုတွင် “မှတ်တမ်း (အလုပ်မလုပ်မီ၊ လုပ်နေစဉ်၊ လုပ်ပြီးနောက်)” ကို တိကျစွာ မှတ်သားရသည့် အဓိကရည်ရွယ်ချက်မှာ မည်သည့်အရာ မှန်ကန်ပါသနည်း။
- 問題(もんだい)が起(お)きたとき原因(げんいん)を追究(ついきゅう)し、再発(さいはつ)防止(ぼうし)や改善(かいぜん)に役立(やくだ)てるため
- 上司(じょうし)に見(み)せるためだけで、保管(ほかん)は不要(ふよう)
- 書(か)くだけで内容(ないよう)は確認(かくにん)しなくてよい
- 記録(きろく)は手間(てま)なので異常時(いじょうじ)だけ残(のこ)せばよい
問とい3
温度計(おんどけい)やはかりなどの検査(けんさ)機器(きき)について行(おこな)う「校正(こうせい:calibration)」の説明(せつめい)として正(ただ)しいものはどれか。
🇻🇳 ベトナム語:Đâu là giải thích đúng về “hiệu chuẩn (calibration)” thực hiện đối với thiết bị kiểm tra như nhiệt kế và cân?
🇮🇩 インドネシア語:Manakah penjelasan yang benar tentang “kalibrasi (calibration)” yang dilakukan pada alat pemeriksaan seperti termometer dan timbangan?
🇲🇲 ミャンマー語:အပူချိန်တိုင်းကိရိယာ၊ ချိန်ခွင် စသည့် စစ်ဆေးရေးကိရိယာများအတွက် ပြုလုပ်သော “calibration (ချိန်ညှိစစ်ဆေးခြင်း)” ၏ ရှင်းလင်းချက်အဖြစ် မှန်ကန်သည်မှာ မည်သည့်အရာနည်း။
- 機器(きき)を毎日(まいにち)新品(しんぴん)に交換(こうかん)すること
- 機器(きき)が正(ただ)しい値(あたい)を示(しめ)すか基準(きじゅん)と比(くら)べて確認(かくにん)・調整(ちょうせい)し、正確(せいかく)な測定(そくてい)を保(たも)つこと
- 機器(きき)の色(いろ)を塗(ぬ)り替(か)えること
- 機器(きき)を使(つか)わずに目(め)で測定(そくてい)すること
問とい4
食品(しょくひん)の「トレーサビリティ(traceability)」の説明(せつめい)として正(ただ)しいものはどれか。
🇻🇳 ベトナム語:Đâu là giải thích đúng về “truy xuất nguồn gốc (traceability)” của thực phẩm?
🇮🇩 インドネシア語:Manakah penjelasan yang benar tentang “ketertelusuran (traceability)” makanan?
🇲🇲 ミャンマー語:အစားအသောက်၏ “traceability (ခြေရာခံနိုင်စွမ်း)” ၏ ရှင်းလင်းချက်အဖြစ် မှန်ကန်သည်မှာ မည်သည့်အရာနည်း။
- 製品(せいひん)をできるだけ安(やす)く作(つく)ること
- 原材料(げんざいりょう)の入荷(にゅうか)から製造(せいぞう)・出荷(しゅっか)まで、いつ・どこで・どのように作(つく)られたかを追跡(ついせき)できる状態(じょうたい)にすること
- 製品(せいひん)を早(はや)く運(はこ)ぶこと
- 不良品(ふりょうひん)を隠(かく)すこと
問とい5
「歩留(ぶど)まり(yield)」の意味(いみ)として正(ただ)しいものはどれか。
🇻🇳 ベトナム語:Đâu là ý nghĩa đúng của “tỷ lệ thành phẩm (yield)”?
🇮🇩 インドネシア語:Manakah arti yang benar dari “rendemen/hasil (yield)”?
🇲🇲 ミャンマー語:”yield (ထွက်နှုန်း / ထွက်ရှိမှုနှုန်း)” ၏ အဓိပ္ပါယ်အဖြစ် မှန်ကန်သည်မှာ မည်သည့်အရာနည်း။
- 投入(とうにゅう)した原材料(げんざいりょう)に対(たい)して、良品(りょうひん)(良(よ)い製品(せいひん))として得(え)られた割合(わりあい)
- 製品(せいひん)を出荷(しゅっか)するまでにかかった日数(にっすう)
- 工場(こうじょう)で働(はたら)く人数(にんずう)
- 不良品(ふりょうひん)を捨(す)てる場所(ばしょ)
こたえと解説かいせつ
問1のこたえ: ②(だれが作業(さぎょう)しても同(おな)じ品質(ひんしつ)・同(おな)じ手順(てじゅん)で作業(さぎょう)でき、ばらつきを減(へ)らすため)
標準化(ひょうじゅんか)(手順書(てじゅんしょ)・標準作業(ひょうじゅんさぎょう))により、だれが作業(さぎょう)しても同(おな)じ品質(ひんしつ)・同(おな)じ手順(てじゅん)となり、品質(ひんしつ)のばらつき(ムラ)を減(へ)らせます。これは品質管理(ひんしつかんり)の基本(きほん)です。
問2のこたえ: ①(問題(もんだい)が起(お)きたとき原因(げんいん)を追究(ついきゅう)し、再発(さいはつ)防止(ぼうし)や改善(かいぜん)に役立(やくだ)てるため)
記録(きろく)は、問題(もんだい)が起(お)きたときに原因(げんいん)を追究(ついきゅう)し、再発(さいはつ)防止(ぼうし)や改善(かいぜん)につなげるために残(のこ)します。作業前(さぎょうまえ)・作業中(さぎょうちゅう)・作業後(さぎょうご)の正確(せいかく)な記録(きろく)が、トレーサビリティ(traceability)の基礎(きそ)になります。
問3のこたえ: ②(機器(きき)が正(ただ)しい値(あたい)を示(しめ)すか基準(きじゅん)と比(くら)べて確認(かくにん)・調整(ちょうせい)し、正確(せいかく)な測定(そくてい)を保(たも)つこと)
校正(こうせい:calibration)は、検査(けんさ)機器(きき)が正(ただ)しい値(あたい)を示(しめ)すかを基準(きじゅん)(標準器(ひょうじゅんき))と比(くら)べて確認(かくにん)・調整(ちょうせい)し、正確(せいかく)な測定(そくてい)を保(たも)つことです。定期的(ていきてき)な校正(こうせい)が必要(ひつよう)です。
問4のこたえ: ②(原材料(げんざいりょう)の入荷(にゅうか)から製造(せいぞう)・出荷(しゅっか)まで追跡(ついせき)できる状態(じょうたい)にすること)
トレーサビリティ(traceability)は「追跡(ついせき)可能性(かのうせい)」のことです。原材料(げんざいりょう)の入荷(にゅうか)から製造(せいぞう)・出荷(しゅっか)まで履歴(りれき)を記録(きろく)し、問題(もんだい)が起(お)きたときに素早(すばや)く追跡(ついせき)・回収(かいしゅう)できる状態(じょうたい)にします。
問5のこたえ: ①(投入(とうにゅう)した原材料(げんざいりょう)に対(たい)して、良品(りょうひん)として得(え)られた割合(わりあい))
歩留(ぶど)まり(yield)は、投入(とうにゅう)した原材料(げんざいりょう)に対(たい)して良品(りょうひん)として得(え)られた割合(わりあい)です。歩留(ぶど)まりを高(たか)く保(たも)つことが、不良(ふりょう)削減(さくげん)とコスト改善(かいぜん)につながります。

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