Q1. ビルクリーニング分野の特定技能2号評価試験の実施機関と試験の種類を答えよ。
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答え:公益社団法人 全国ビルメンテナンス協会。学科試験と実技試験(床・トイレ・ガラス等)
ビルクリーニング技能検定(技能検定1級相当)の合格でも評価試験が免除される場合があります。
Q2. 建築物衛生法(ビル管理法)に基づく「特定建築物」の維持管理基準として、空気環境の管理基準(浮遊粉じん・CO濃度等)を確認する検査頻度は?
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答え:2か月以内ごとに1回(年6回以上)
特定建築物の空気環境の管理は建築物衛生法施行令に基づき義務付けられています。記録の保存も3年間必要です。
Q3. 「ウェットメンテナンス」でフローリング床を清掃する際の正しい手順を答えよ。
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答え:①掃き掃除(乾式除塵)②希釈した中性洗剤でモップがけ③水拭き(リンスアップ)④乾燥確認
完全乾燥前のワックスがけは白濁や剥離の原因になります。滑り防止のための乾燥確認が重要です。
Q4. 「カーペット清掃」の方式のうち「エクストラクション方式(温水洗浄)」の特徴を説明せよ。
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答え:温水と洗剤を噴射し、汚れとともに強力に吸引回収する方式。深部の汚れまで洗浄できるが乾燥時間が長い
ホテルや大型施設での定期的なカーペット洗浄に使われます。乾燥不足はカビの原因になるため管理が重要です。
Q5. 清掃用洗剤を混合してはいけない組み合わせとその危険性を答えよ。
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答え:塩素系洗剤+酸性洗剤→塩素ガス(有毒)発生。塩素系+アンモニア系→クロラミン(有毒)発生
「まぜるな危険」と表示された製品は絶対に混合禁止です。換気の確保と保護具着用も重要です。
Q6. 清掃作業における「作業計画」で定めるべき主要事項を4つ挙げよ。
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答え:①作業の種類・範囲②使用する機械・洗剤③作業手順・頻度④安全対策・立入禁止措置
特に夜間・休日作業では事前の発注者への連絡と警備との連携が必要です。
Q7. 「ガラス清掃」における「スクイジー(水切り)」の正しい使い方を説明せよ。
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答え:①ガラス面を均一に濡らす②スクイジーを上端から垂直に引き下ろす③1ストロークごとにゴムを拭く④縁の水分をタオルで処理
ゴムブレードの劣化(ひび・変形)は拭きスジの原因になるため、定期交換が必要です。
Q8. ビルクリーニングで使用する「電動ポリッシャー」を使用する際の安全注意事項を3つ答えよ。
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答え:①周囲への水飛び防止と「清掃中」表示の設置②コードの扱い(足に引っかからないよう管理)③傾斜面・段差付近での使用禁止
ポリッシャーは重量があり転倒事故の危険があります。使用前の機械点検と適切な保護具着用が必要です。

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