船舶せんぱく電気でんき・電装でんそう整備せいび
【問題もんだい1】
船舶の主電源として使用される発電方式はどれか。
1.太陽光パネル
2.ディーゼル発電機
3.風力タービン
4.燃料電池のみ
【正解】2.ディーゼル発電機
【解説】船舶の主電源は通常ディーゼルエンジンを用いた発電機(ジェネレータ)が使用される。複数台を並行運転することが多い。
【問題もんだい2】
船舶の電気システムで、非常時に自動で起動する補助電源はどれか。
1.UPS(無停電電源装置)
2.非常用発電機
3.蓄電池
4.系統電力
【正解】2.非常用発電機
【解説】船舶は主発電機が停止した際に自動起動する非常用発電機の設置がSOLASで義務付けられている。
【問題もんだい3】
船舶の電気配線における防水処理が重要な理由はどれか。
1.デザインの統一
2.海水や湿気による腐食・漏電防止
3.重量軽減
4.コスト削減
【正解】2.海水や湿気による腐食・漏電防止
【解説】船舶は常に海水・塩分・湿気にさらされるため、電気配線の防水・防食処理は漏電事故防止に不可欠。
【問題もんだい4】
GMDSS(全世界的海上遭難安全システム)の主な目的はどれか。
1.荷役効率化
2.遭難・安全に関する通信の確保
3.燃料節約
4.乗組員管理
【正解】2.遭難・安全に関する通信の確保
【解説】GMDSSはSOLAS条約に基づく無線通信システムで、遭難時の救助要請や安全情報の受信を確保する。
【問題もんだい5】
船舶の電装整備において、絶縁抵抗を測定する目的はどれか。
1.電流増加
2.漏電・絶縁劣化の確認
3.重量測定
4.速度測定
【正解】2.漏電・絶縁劣化の確認
【解説】絶縁抵抗測定は電気回路の漏電や絶縁劣化を早期に発見し、電気事故を未然に防ぐために行う。

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