このページでは、漁業の特定技能2号 評価試験の重要な問題と解説テキストをまとめています。
問題もんだい(4択たく・5問もん)
問とい1
漁船(ぎょせん)のエンジンが故障(こしょう)した場合、最初にすることはどれですか?
🇵🇭 タガログ語:Ano ang unang dapat gawin kapag nasira ang makina ng fishing vessel?
🇳🇵 ネパール語:माछा मार्ने जहाजको इन्जिन (エンジン) बिग्रिएमा पहिले के गर्नुपर्छ?
- そのまま漂流(ひょうりゅう)する
- 海上保安庁(かいじょうほあんちょう)・漁港(ぎょこう)に連絡(れんらく)し、救助(きゅうじょ)を要請(ようせい)する
- 船外(せんがい)に出て泳ぐ
- 錨(いかり)を下ろすだけでよい
問とい2
定置網(ていちあみ)漁の特徴(とくちょう)として正しいものはどれですか?
🇵🇭 タガログ語:Alin ang tamang katangian ng set net fishing (定置網漁)?
🇳🇵 ネパール語:निश्चित जाल माछा मार्ने (定置網漁) विधिको विशेषता कुन सही छ?
- 魚を追いかけて(おいかけて)網を張る(はる)
- 一定の場所に網を設置(せっち)して魚が自然(しぜん)に入るのを待つ
- 深海(しんかい)でしか使えない
- 小型(こがた)の魚しか獲れない(とれない)
問とい3
魚の鮮度(せんど)を判断(はんだん)する方法として正しいものはどれですか?
🇵🇭 タガログ語:Alin ang tamang paraan ng pagtukoy ng kasariwaan ng isda?
🇳🇵 ネパール語:माछाको ताजापन (鮮度) मूल्यांकन गर्ने सही तरिका कुन हो?
- 色だけで判断してよい
- 目(め)・えら(gills)・腹部(ふくぶ)の張り・臭い(におい)など複数の特徴を総合的(そうごうてき)に判断する
- 鮮度は外見(がいけん)ではわからない
- 全ての魚は同じ基準でよい
問とい4
養殖(ようしょく)(aquaculture)業における餌(えさ)の管理として正しいものはどれですか?
🇵🇭 タガログ語:Alin ang tamang pahayag tungkol sa pamamahala ng pagkain sa aquaculture?
🇳🇵 ネパール語:जलकृषि (養殖業) मा दाना (餌) व्यवस्थापनको बारेमा कुन कुरा सही छ?
- 多ければ多いほどよい
- 適切な量を定時(ていじ)に給餌(きゅうじ)し、残餌(ざんじ)の量を確認して管理する
- 餌の種類は何でもよい
- 自然に任せるだけでよい
問とい5
漁業無線(ぎょぎょうむせん)の正しい使い方はどれですか?
🇵🇭 タガログ語:Alin ang tamang paraan ng paggamit ng fishing radio (漁業無線)?
🇳🇵 ネパール語:मत्स्य रेडियो (漁業無線) को सही प्रयोग कुन हो?
- 私的な(してきな)会話に使ってよい
- 緊急(きんきゅう)時の連絡・気象(きしょう)情報収集(じょうほうしゅうしゅう)・漁船間の通信など業務(ぎょうむ)目的に使用する
- 免許なしで使用してよい
- どの周波数(しゅうはすう)でも自由に使える
こたえと解説かいせつ
問1のこたえ: ②(海上保安庁(かいじょうほあんちょう)・漁港(ぎょこう)に連絡(れんらく)し、救助(きゅうじょ)を要請(ようせい)する)
漁船のエンジン故障は海上での緊急事態(きんきゅうじたい)です。まず落ち着いて(おちついて)海上保安庁(118番)や漁港・船仲間(ふななかま)に無線(むせん)等で連絡します。GPSで現在位置(いち)を確認し、信号(しんごう)機・発煙筒(はつえんとう)等で位置を知らせます。
問2のこたえ: ②(一定の場所に網を設置(せっち)して魚が自然(しぜん)に入るのを待つ)
定置網漁は沿岸(えんがん)の特定の場所に大型の網を設置し、魚が回遊(かいゆう)してきて網に入るのを待つ漁法です。燃料消費(しょうひ)が少なく環境負荷(かんきょうふか)が低いとされています。日本の沿岸漁業の重要な漁法の一つです。
問3のこたえ: ②(目(め)・えら(gills)・腹部(ふくぶ)の張り・臭い(におい)など複数の特徴を総合的(そうごうてき)に判断する)
魚の鮮度判断には目(澄んでいるか(すんでいるか)・濁っているか(にごっているか))、えら(鮮紅色(せんこうしょく)かどうか)、腹部(弾力(だんりょく)があるか)、臭い(腐敗臭(ふはいしゅう)がないか)など複数の要素を確認します。種類(しゅるい)によって特徴が異なります。
問4のこたえ: ②(適切な量を定時(ていじ)に給餌(きゅうじ)し、残餌(ざんじ)の量を確認して管理する)
養殖では餌の過剰(かじょう)給餌は水質(すいしつ)悪化・病気の原因になります。適切な量を決められた時間に与え、残餌量を確認することで魚の健康状態(けんこうじょうたい)と水質を管理します。また餌の種類・栄養(えいよう)バランスも重要です。
問5のこたえ: ②(緊急(きんきゅう)時の連絡・気象(きしょう)情報収集(じょうほうしゅうしゅう)・漁船間の通信など業務(ぎょうむ)目的に使用する)
漁業無線は電波法(でんぱほう)に基づく無線局免許が必要です。用途は緊急連絡・気象情報取得・漁船間の業務通信に限られます。不法(ふほう)な使用・混信(こんしん)は他の漁船や救助活動(きゅうじょかつどう)の妨げになります。

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