【造船・舶用工業】特定技能2号 評価試験 問題集&解説テキスト 第9回

5問のクイズと詳しい解説で、特定技能2号評価試験の合格を目指しましょう。

【問題1】

船舶の「定期検査」を実施する機関として正しいものはどれか。

🇵🇭 タガログ語:Alin ang tamang organisasyon na nagsasagawa ng regular na inspeksyon ng mga barko?

🇳🇵 ネパール語:जहाजको नियमित निरीक्षण गर्ने सही संस्था कुन हो?

  1. 警察庁
  2. 国土交通省(地方運輸局)または日本海事協会(NK)等
  3. 消防庁
  4. 経済産業省
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正解:2番

船舶は船舶安全法に基づき、国土交通省(地方運輸局)または認定された船級協会(日本海事協会等)による定期検査を受けることが義務付けられています。船齢に応じて検査間隔が定められています。

【問題2】

CO₂溶接(半自動アーク溶接)の特徴として正しいものはどれか。

🇵🇭 タガログ語:Alin ang tamang katangian ng CO₂ welding (semi-automatic arc welding)?

🇳🇵 ネパール語:CO₂ वेल्डिङ (अर्ध-स्वचालित आर्क वेल्डिङ) को सही विशेषता कुन हो?

  1. シールドガスが不要
  2. スパッタが多いが溶着速度が速い
  3. 屋外での風の影響を受けない
  4. 溶接後スラグ除去が常に必要
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正解:2番

CO₂溶接はシールドガスとして二酸化炭素を使用する半自動アーク溶接です。スパッタが発生しやすい反面、溶着速度が速く経済的なため造船では広く使用されます。風の影響を受けやすいため屋外作業では防風対策が必要です。

【問題3】

船舶の「排ガス規制」に関連する国際条約はどれか。

🇵🇭 タガログ語:Alin ang internasyonal na kasunduan na may kaugnayan sa regulasyon ng exhaust gas ng mga barko?

🇳🇵 ネパール語:जहाजको निकास ग्यास नियमनसँग सम्बन्धित अन्तर्राष्ट्रिय सम्झौता कुन हो?

  1. ロンドン条約
  2. MARPOL条約(船舶からの汚染防止のための国際条約)
  3. SOLAS条約
  4. バラスト水管理条約
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正解:2番

MARPOL条約(海洋汚染防止条約)は船舶からの油、有害液体物質、排ガス(NOx・SOx等)などによる海洋汚染を防止するための国際条約です。SOx規制強化(2020年から硫黄分0.5%以下)により、低硫黄燃料や排ガス洗浄装置の導入が進んでいます。

【問題4】

造船における「ナット・ボルト」の締付けにトルク管理が必要な理由として正しいものはどれか。

🇵🇭 タガログ語:Alin ang tamang dahilan kung bakit kailangan ang torque management sa pag-tightening ng nuts at bolts sa shipbuilding?

🇳🇵 ネパール語:जहाज निर्माणमा नट र बोल्ट कस्नमा टर्क व्यवस्थापन किन आवश्यक छ भन्ने सही कारण कुन हो?

  1. 作業の効率化のため
  2. 適切な軸力を確保し、緩みや破損を防ぐため
  3. 材料費削減のため
  4. 工具の摩耗を防ぐため
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正解:2番

ボルト・ナットの締付けをトルク管理する理由は、適切な軸力(締め付け力)を確保するためです。過小なトルクでは緩みが生じ、過大なトルクではボルトが破断するリスクがあります。重要部位ではトルクレンチを使用します。

【問題5】

鋼材の「熱間加工」と「冷間加工」の違いとして正しいものはどれか。

🇵🇭 タガログ語:Alin ang tamang pagkakaiba sa pagitan ng “hot working” at “cold working” ng bakal?

🇳🇵 ネパール語:फलामको “तातो प्रशोधन” र “चिसो प्रशोधन” बीचको सही भिन्नता कुन हो?

  1. 熱間加工は水中で行う加工
  2. 熱間加工は再結晶温度以上で行い、変形抵抗が小さい
  3. 冷間加工は加熱してから行う
  4. 両者に品質差はない
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正解:2番

熱間加工は材料を再結晶温度以上に加熱して行う加工で、変形抵抗が小さく複雑な形状に加工しやすいです。冷間加工は常温で行い、加工硬化により強度が向上しますが、残留応力が生じやすいという特徴があります。

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