問題もんだい1 作業主任者さぎょうしゅにんしゃの職務しょくむについて
建設現場における作業主任者の主な職務として、正しいものはどれですか?
- 工事の見積りを作成すること
- 労働者の作業を直接指揮し、安全に係る措置を実施すること
- 工事の代金を受け取ること
- 建築確認申請を提出すること
正解:②
解説:作業主任者は労働安全衛生法に基づき選任され、①作業の直接指揮②使用する器具・工具の点検③安全装備の確認④不安全な行動への指導が主な職務です。足場組立・掘削・コンクリート造の型枠支保工など危険な作業には作業主任者の選任が義務です。
解説:作業主任者は労働安全衛生法に基づき選任され、①作業の直接指揮②使用する器具・工具の点検③安全装備の確認④不安全な行動への指導が主な職務です。足場組立・掘削・コンクリート造の型枠支保工など危険な作業には作業主任者の選任が義務です。
問題もんだい2 建設現場けんせつげんばの騒音そうおん・振動しんどう対策について
建設工事に関する騒音・振動の規制について、正しいものはどれですか?
- 深夜(22時〜6時)でも建設工事は問題なく行える
- 騒音規制法・振動規制法により、指定地域では特定建設作業の届出と作業時間の制限がある
- クレームが来てから対策を考えれば十分である
- 騒音・振動への規制はない
正解:②
解説:騒音規制法・振動規制法により、指定地域ではくい打ち・ブレーカー等の「特定建設作業」を開始する前に市区町村長への届出が必要で、作業時間や日数の制限もあります。近隣住民への事前説明も重要です。
解説:騒音規制法・振動規制法により、指定地域ではくい打ち・ブレーカー等の「特定建設作業」を開始する前に市区町村長への届出が必要で、作業時間や日数の制限もあります。近隣住民への事前説明も重要です。
問題もんだい3 建設業けんせつぎょうの労災保険ろうさいほけんについて
建設業における労働者災害補償保険(労災保険)について、正しいものはどれですか?
- 労災保険の保険料は労働者が全額負担する
- 労災保険は使用者(雇用主)が全額負担し、業務上の負傷・疾病に対応する
- 労災を申請すると会社に迷惑がかかるため、申請してはいけない
- アルバイトやパートは労災保険の対象外である
正解:②
解説:労災保険は使用者が全額保険料を負担し、業務上や通勤による負傷・病気・死亡に対し補償します。アルバイト・パートも含めすべての労働者が対象です。労災は正当な権利なので遠慮なく申請してください。
解説:労災保険は使用者が全額保険料を負担し、業務上や通勤による負傷・病気・死亡に対し補償します。アルバイト・パートも含めすべての労働者が対象です。労災は正当な権利なので遠慮なく申請してください。
問題もんだい4 鉄骨工事てっこつこうじの安全あんぜんについて
鉄骨の建方(組立て)作業における安全管理として、正しいものはどれですか?
- 強風(風速10m/秒以上)でも作業を続けてよい
- 強風時(風速10m/秒以上)は建方作業を中断し、墜落制止用器具と安全ネットの設置が必要である
- 鉄骨の組立ては誰でも行ってよい
- 高所作業でも安全帯は邪魔なので不要である
正解:②
解説:鉄骨建方では、強風(風速10m/秒以上)・大雨・雪などの悪天候時は作業を中断します。作業には「建築物等の鉄骨の組立て等作業主任者」の選任が必要で、墜落制止用器具の着用と安全ネットの設置が義務です。
解説:鉄骨建方では、強風(風速10m/秒以上)・大雨・雪などの悪天候時は作業を中断します。作業には「建築物等の鉄骨の組立て等作業主任者」の選任が必要で、墜落制止用器具の着用と安全ネットの設置が義務です。
問題もんだい5 建築確認申請けんちくかくにんしんせいについて
建築確認申請に関する記述として、正しいものはどれですか?
- 建築確認は工事完了後に申請すればよい
- 建築物の建築・増改築の前に、建築基準法等の法令に適合しているか確認を受けなければならない
- 建築確認は小規模な建物には不要である
- 建築確認は建設会社が自分で行う
正解:②
解説:建築確認申請は建築物を建築・増改築する前に建築基準法等への適合性を確認機関(特定行政庁または指定確認検査機関)に申請するものです。許可なく工事を開始すると違法建築になります。
解説:建築確認申請は建築物を建築・増改築する前に建築基準法等への適合性を確認機関(特定行政庁または指定確認検査機関)に申請するものです。許可なく工事を開始すると違法建築になります。

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