気象と作物の生育の関係に関する問題です。
【問題もんだい1】
光合成に必要な三要素はどれか。
1.二酸化炭素・水・光
2.酸素・窒素・温度
3.水素・炭素・鉄
4.肥料・農薬・土壌
【正解】1
【解説】光合成は植物が光エネルギーを使い、二酸化炭素と水から有機物(デンプンなど)と酸素を生成する反応。
【問題もんだい2】
霜害(晩霜)を防ぐための対策はどれか。
1.農産物に水をかけない
2.スプリンクラーで水をかけて凍結熱を利用したり、防霜ファンを使用する
3.農地を深く耕す
4.農薬を多量に散布する
【正解】2
【解説】霜害防止には防霜ファン(送風機)で上空の暖い空気を下に送ったり、スプリンクラーで水を散布して凍結の潜熱で保温する。
【問題もんだい3】
高温障害の例として正しいものはどれか。
1.水稲の白穂(不稔)
2.稲の倒伏
3.麦の赤カビ病
4.土壌の乾燥
【正解】1
【解説】水稲の出穂期から登熟期の高温は胴割れ粒や白未熟粒(乳白粒)を増加させ、品質低下を引き起こす。
【問題もんだい4】
降雹(ひょう)による農作物被害の軽減に有効な対策はどれか。
1.農薬の増量
2.防雹ネットの設置
3.肥料の増施
4.水の散布
【正解】2
【解説】降雹による作物の傷つきや落果を防ぐには防雹ネットの設置が効果的。特に果樹園で広く使用されている。
【問題もんだい5】
日照不足が作物に与える影響として正しいものはどれか。
1.光合成量が増加する
2.徒長(もやしのようにひょろと伸びる)して茎が弱くなる
3.病害虫が減少する
4.収量が増加する
【正解】2
【解説】日照不足は光合成を抑制し、作物が徒長したり花芽形成が遅れるなど収量・品質の低下をもたらす。

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