このページでは、造船・舶用工業分野の特定技能2号評価試験の重要な問題と解説テキストをまとめています。
問題もんだい(4択たく・5問もん)
問とい1
船内(せんない)限定(げんてい)空間(くうかん)作業(さぎょう)の前(まえ)に必要(ひつよう)な空気(くうき)測定(そくてい)の説明(せつめい)として正しい(ただしい)ものはどれですか?
🇵🇭 タガログ語:Alin ang tamang paglalarawan ng pagsukat ng hangin bago magtrabaho sa limitadong espasyo sa loob ng barko?
🇳🇵 ネパール語:जहाजभित्र सीमित ठाउँमा काम गर्नु अघि आवश्यक हवाको मापनको सही वर्णन कुन हो?
- 炎熱(えんねつ)感(かん)がなければ測定(そくてい)不要(ふよう)
- 酸素(さんそ)濃度(のうど)、可燃(かのう)ガス(gas)濃度(のうど)を測定(そくてい)し、基準内(きじゅんない)にあることを確認(かくにん)する
- 作業者(さぎょうしゃ)が少なければ(すくなければ)測定(そくてい)不要(ふよう)
- 測定(そくてい)は1回(かい)だけでよい
問とい2
防錆(さびとめ)塩小屋(しおごや)内(ない)の第4種(だいよんしゅ)事故(じこ)防止(ぼうし)として正しい(ただしい)ものはどれですか?
🇵🇭 タガログ語:Alin ang tamang paraan ng pag-iwas sa aksidente sa loob ng rust-prevention salt shed?
🇳🇵 ネパール語:रस्ट-प्रिभेन्शन साल्ट शेडभित्र दुर्घटना रोकथामका लागि कुन सही छ?
- 塩(えん)が多い(おおい)いひえに大量(たいりょう)の水(みず)をかける
- 道具(どうぐ)に防錆(さびとめ)降伏(こうふく)剤(ざい)を常(つね)に途布(とふ)する
- 定期(ていき)間隔(かんかく)で塩小屋(しおごや)内(ない)の金属(きんぞく)面(めん)を防錆(さびとめ)洗浄(せんじょう)する
- 湿度(しつど)100%を保つ(たもつ)
問とい3
溶接(ようせつ)作業(さぎょう)後(ご)の非破壊(ひはかい)検査(けんさ)方法(ほうほう)として正しい(ただしい)ものはどれですか?
🇵🇭 タガログ語:Alin ang tamang paraan ng non-destructive testing pagkatapos ng gawaing pangwelding?
🇳🇵 ネパール語:वेल्डिंग कार्यपछि नन-डिस्ट्रक्टिभ परीक्षण विधिको रूपमा कुन सही छ?
- 目視(もくし)検査(けんさ)のみ実施(じっし)する
- 超音波(ちょうおんは)探傷法(たんしょうほう)や放射線(ほうしゃせん)透過法(とうかほう)などで内部(ないぶ)欠陥(けっかん)を検出(けんしゅつ)する
- 水中(なか)で染色(せんしき)検査(けんさ)のみ行なう(おこなう)
- 溶接(ようせつ)直後(ちょくご)は目視(もくし)検査(けんさ)のみでよい
問とい4
建造(たてぎょう)中(なか)の船(ふね)の重量(じゅうりょう)管理(かんり)(トリム(trim)・ヒール(heel))として正しい(ただしい)ものはどれですか?
🇵🇭 タガログ語:Alin ang tamang kaugnay ng weight management (trim at heel) ng barko na nasa konstruksyon?
🇳🇵 ネパール語:निर्माणाधीन जहाजको तौल व्यवस्थापन (ट्रिम र हिल) बारे कुन सही छ?
- 船内(せんない)の資材(しざい)配置(はいち)は一切(いっさい)関係(かんがい)ない
- トリム(trim)は船の左右(さゆう)の傾斜(かたむき)、ヒール(heel)は船首(せんしゅ)/船尾(せんび)の傾き(かたき)
- 重量(じゅうりょう)管理(かんり)は内海(ないかい)だけ必要(ひつよう)
- トリム(trim)を正(ちょう)に保つ(たもつ)必要(ひつよう)はない
問とい5
船上(せんじょう)作業(さぎょう)時(じ)の転落(てんらく)防止(ぼうし)対策(たいさく)として正しい(ただしい)ものはどれですか?
🇵🇭 タガログ語:Alin ang tamang hakbang sa pag-iwas sa pagkahulog sa panahon ng trabaho sa itaas ng barko?
🇳🇵 ネパール語:जहाजको डेकमा काम गर्दा खसाइ रोकथाम उपायको रूपमा कुन सही छ?
- 海近(うみちか)では安全(あんぜん)帯(べると)の着用(ちゃくよう)は不要(ふよう)
- 進資(しんちく)所(しょ)のリスク(risk)評価(ひょうか)に基(もと)づき安全(あんぜん)帯(べると)または争敢(にしき)を着用(なによう)する
- 海面(かいめん)からの高度(かど)が5m未満(みまん)なら帯(べると)は不要(ふよう)
- 奈天(たいてん)には昼謀(ちゅうぼう)しなくてよい
こたえと解説かいせつ
問1のこたえ: ②(酸素(さんそ)濃度(のうど)・可燃(かねん)ガス(gas)を測定(そくてい))
限定(げんてい)空間(くうかん)には廃気(はいき)が少なく(すくなく)酸素(さんそ)欠乏(けつぼう)が起こる(おこる)可能(かのう)性(せい)があります。酸素(さんそ)濃度(のうど)と可燃(かのう)ガス(gas)濃度(のうど)を測定(そくてい)し安全(あんぜん)を確認(かくにん)することが必要(ひつよう)です。
問2のこたえ: ③(定期(ていき)防錆(さびとめ)洗浄(せんじょう))
塩小屋(しおごや)内(ない)は塩(えん)や湿(しっ)気(き)による錆(さびの)の腐食(ふしょく)が進(すす)みやすい環境(かんきょう)です。定期(ていき)的(てき)に防錆(さびとめ)剤(ざい)を途布(とふ)するのが有効(ゆうこう)です。
問3のこたえ: ②(超音波(ちょうおんは)・放射線(ほうしゃせん)など非破壊(ひはかい)検査(けんさ))
溶接(ようせつ)部(ぶ)の内部(ないぶ)欠陥(けっかん)検出(けんしゅつ)には超音波(ちょうおんは)探傷(たんしょう)(UT)や放射線(ほうしゃせん)透過(とうか)(RT/RT)などの非破壊(ひはかい)検査(けんさ)が有効(ゆうこう)です。
問4のこたえ: ②(トリム(trim)は船首(せんしゅ)/船尾(せんび)の傾き(かたき)、ヒール(heel)は左右(さゆう)の傾き(かたき))
トリム(trim)は船首(せんしゅ)尾(び)方向(ほうこう)の傾き(かたき)、ヒール(heel)は左(ひだ)右(みぎ)の傾き(かたき)を指(さし)します。建造(たてぎょう)中(なか)は資材(しざい)の移動(いどう)に伴(ともな)ない重心(じゅうしん)変(へん)化(か)に注(ちゅう)意(い)が必(ひつ)要(よう)です。
問5のこたえ: ②(リスク(risk)評価(ひょうか)に基(もと)づき安全(あんぜん)帯(べると)使用(しよう))
船上(せんじょう)作業(さぎょう)ではリスク(risk)評価(ひょうか)に基(もと)づき安全(あんぜん)帯(べると)や救命(きゅうめい)具(ぐ)を使(つか)います。船(ふね)の船(ふね)廻(めぐ)りや船首(せんしゅ)部(ぶ)の作(さ)業(ぎょう)は特(とく)に要(よう)注(ちゅう)意(い)が必(ひつ)要(よう)です。

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