このページでは、外食業の特定技能2号 評価試験のうち、店舗運営の「人材育成(指導・訓練)」に関する問題と解説テキストをまとめています。本番は3択です。
問題もんだい(3択たく・5問もん)
問とい1
実際(じっさい)の仕事(しごと)を通(つう)じて先輩(せんぱい)が後輩(こうはい)を指導(しどう)する「OJT」の説明(せつめい)として正(ただ)しいものはどれか。
🇻🇳 ベトナム語:Đâu là giải thích đúng về “OJT” – đào tạo nhân viên ngay trong công việc thực tế?
🇮🇩 インドネシア語:Manakah penjelasan yang benar tentang “OJT” – pelatihan melalui pekerjaan nyata?
🇲🇲 ミャンマー語:အမှန်တကယ်အလုပ်မှတစ်ဆင့် သင်ကြားသော “OJT” ၏ ရှင်းလင်းချက်အဖြစ် မှန်ကန်သည်မှာ မည်သည့်အရာနည်း။
- 職場(しょくば)で実際(じっさい)の仕事(しごと)をしながら、必要(ひつよう)な知識(ちしき)や技能(ぎのう)を教(おし)える訓練(くんれん)
- 仕事(しごと)を離(はな)れて教室(きょうしつ)で学(まな)ぶ研修(けんしゅう)だけのこと
- 教育(きょういく)を一切(いっさい)行(おこな)わないこと
問とい2
新人(しんじん)に作業(さぎょう)を教(おし)えるトレーニングの進(すす)め方(かた)として最(もっと)も適切(てきせつ)なものはどれか。
🇻🇳 ベトナム語:Đâu là cách tiến hành đào tạo dạy việc cho nhân viên mới thích hợp nhất?
🇮🇩 インドネシア語:Manakah cara terbaik untuk melatih karyawan baru dalam mengajarkan pekerjaan?
🇲🇲 ミャンマー語:ဝန်ထမ်းသစ်အား အလုပ်သင်ကြားသည့် လေ့ကျင့်ရေးကို ဆောင်ရွက်ရာတွင် အသင့်တော်ဆုံးနည်းလမ်းမှာ မည်သည့်အရာနည်း။
- やってみせる→説明(せつめい)する→やらせてみる→確認(かくにん)して評価(ひょうか)する、という順(じゅん)で段階的(だんかいてき)に教(おし)える
- 一度(いちど)に全部(ぜんぶ)見(み)せて、あとは本人(ほんにん)任(まか)せにする
- 口(くち)で言(い)うだけで、やらせない
問とい3
スタッフを指導(しどう)するときの管理者(かんりしゃ)の態度(たいど)として最(もっと)も適切(てきせつ)なものはどれか。
🇻🇳 ベトナム語:Đâu là thái độ thích hợp nhất của người quản lý khi hướng dẫn nhân viên?
🇮🇩 インドネシア語:Manakah sikap yang paling tepat dari manajer saat membimbing staf?
🇲🇲 ミャンマー語:ဝန်ထမ်းများကို လမ်းညွှန်သည့်အခါ မန်နေဂျာ၏ အသင့်တော်ဆုံး သဘောထားမှာ မည်သည့်အရာနည်း။
- 相手(あいて)の立場(たちば)を尊重(そんちょう)し、できた点(てん)は褒(ほ)め、改善点(かいぜんてん)は具体的(ぐたいてき)に分(わ)かりやすく伝(つた)える
- 人前(ひとまえ)で大声(おおごえ)で叱(しか)り、人格(じんかく)を否定(ひてい)する
- 教(おし)えず、できないと責(せ)めるだけにする
問とい4
外国人(がいこくじん)スタッフを含(ふく)むチームをまとめるときに大切(たいせつ)なことはどれか。
🇻🇳 ベトナム語:Đâu là điều quan trọng khi quản lý một nhóm bao gồm cả nhân viên người nước ngoài?
🇮🇩 インドネシア語:Manakah hal penting saat memimpin tim yang termasuk staf asing?
🇲🇲 ミャンマー語:နိုင်ငံခြားသားဝန်ထမ်းများ ပါဝင်သော အဖွဲ့ကို ဦးဆောင်ရာတွင် အရေးကြီးသည်မှာ မည်သည့်အရာနည်း။
- 言葉(ことば)や文化(ぶんか)の違(ちが)いに配慮(はいりょ)し、やさしい日本語(にほんご)や図(ず)を使(つか)って分(わ)かりやすく伝(つた)え、協力(きょうりょく)し合(あ)える関係(かんけい)をつくる
- 日本人(にほんじん)以外(いがい)の意見(いけん)は聞(き)かない
- 言葉(ことば)が通(つう)じないので説明(せつめい)を省(はぶ)く
問とい5
人材(じんざい)育成(いくせい)を行(おこな)うことの店舗(てんぽ)にとってのメリットとして正(ただ)しいものはどれか。
🇻🇳 ベトナム語:Đâu là lợi ích đúng đối với cửa hàng khi thực hiện đào tạo nhân lực?
🇮🇩 インドネシア語:Manakah manfaat yang benar bagi toko dari melakukan pengembangan SDM?
🇲🇲 ミャンマー語:လူ့စွမ်းအားအရင်းအမြစ်ဖွံ့ဖြိုးတိုးတက်ရေး ဆောင်ရွက်ခြင်း၏ ဆိုင်အတွက် အကျိုးကျေးဇူးအဖြစ် မှန်ကန်သည်မှာ မည်သည့်အရာနည်း။
- スタッフの技能(ぎのう)とやる気(き)が高(たか)まり、QSC向上(こうじょう)・定着率(ていちゃくりつ)アップ・サービス品質(ひんしつ)の安定(あんてい)につながる
- 育成(いくせい)は時間(じかん)のムダで、店(みせ)には何(なん)の得(とく)もない
- スタッフが辞(や)めやすくなる
こたえと解説かいせつ
問1のこたえ: ①(職場(しょくば)で実際(じっさい)の仕事(しごと)をしながら、必要(ひつよう)な知識(ちしき)や技能(ぎのう)を教(おし)える訓練(くんれん))
OJT(On the Job Training)は、職場(しょくば)で実際(じっさい)の仕事(しごと)をしながら知識(ちしき)や技能(ぎのう)を教(おし)える訓練(くんれん)です。仕事(しごと)を離(はな)れて学(まな)ぶOFF-JT(集合研修(しゅうごうけんしゅう)など)と組(く)み合(あ)わせると効果的(こうかてき)です。
問2のこたえ: ①(やってみせる→説明(せつめい)する→やらせてみる→確認(かくにん)して評価(ひょうか)する、という順(じゅん)で段階的(だんかいてき)に教(おし)える)
トレーニングは「やってみせる→説明(せつめい)する→やらせてみる→確認(かくにん)・評価(ひょうか)する」の4ステップ(step)で段階的(だんかいてき)に進(すす)めると定着(ていちゃく)しやすくなります。できたら褒(ほ)めることも大切(たいせつ)です。
問3のこたえ: ①(相手(あいて)の立場(たちば)を尊重(そんちょう)し、できた点(てん)は褒(ほ)め、改善点(かいぜんてん)は具体的(ぐたいてき)に分(わ)かりやすく伝(つた)える)
指導(しどう)では、相手(あいて)の立場(たちば)を尊重(そんちょう)し、できた点(てん)を褒(ほ)め、改善点(かいぜんてん)は具体的(ぐたいてき)に分(わ)かりやすく伝(つた)えることが大切(たいせつ)です。人前(ひとまえ)で叱(しか)る・人格(じんかく)を否定(ひてい)するなどはハラスメントになり、定着(ていちゃく)率(りつ)も下(さ)がります。
問4のこたえ: ①(言葉(ことば)や文化(ぶんか)の違(ちが)いに配慮(はいりょ)し、やさしい日本語(にほんご)や図(ず)を使(つか)って分(わ)かりやすく伝(つた)え、協力(きょうりょく)し合(あ)える関係(かんけい)をつくる)
多様(たよう)なスタッフをまとめるには、言葉(ことば)や文化(ぶんか)の違(ちが)いに配慮(はいりょ)し、やさしい日本語(にほんご)や図(ず)・写真(しゃしん)を使(つか)って分(わ)かりやすく伝(つた)え、互(たが)いに協力(きょうりょく)し合(あ)える関係(かんけい)をつくることが大切(たいせつ)です。
問5のこたえ: ①(スタッフの技能(ぎのう)とやる気(き)が高(たか)まり、QSC向上(こうじょう)・定着率(ていちゃくりつ)アップ・サービス品質(ひんしつ)の安定(あんてい)につながる)
人材育成(じんざいいくせい)により、スタッフの技能(ぎのう)とやる気(き)(モチベーション)が高(たか)まり、QSC向上(こうじょう)・定着率(ていちゃくりつ)アップ・サービス品質(ひんしつ)の安定(あんてい)につながります。これが店舗(てんぽ)の競争力(きょうそうりょく)になります。

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