介護福祉士かいごふくしし国家試験こっかしけん 問題集もんだいしゅう解説かいせつ 第14回【障害しょうがい理解りかい

このページでは、介護福祉士かいごふくしし 国家試験こっかしけんの科目「障害(しょうがい)の理解(りかい)」の重要(じゅうよう)な問題(もんだい)と解説(かいせつ)をまとめています。介護福祉士国家試験は5つの選択肢(せんたくし)から1つを選(えら)ぶ形式(けいしき)です。

問題(もんだい)(5択(たく)・5問(もん))

問1

ICF(国際生活機能分類(こくさいせいかつきのうぶんるい))の考(かんが)え方(かた)として正(ただ)しいものはどれですか。

🇵🇭 タガログ語:Tanong 1

🇳🇵 ネパール語:प्रश्न १

🇵🇭 タガログ語:Mga Tanong (5 pagpipilian・5 tanong)

🇳🇵 ネパール語:प्रश्नहरू (५ विकल्प・५ प्रश्न)

🇻🇳 ベトナム語:Đâu là cách tư duy đúng của ICF (Phân loại quốc tế về hoạt động chức năng và sức khỏe)?

🇮🇩 インドネシア語:Manakah pemikiran yang benar tentang ICF (Klasifikasi Internasional Fungsi)?

🇲🇲 ミャンマー語:ICF(国際生活機能分類 / အပြည်ပြည်ဆိုင်ရာ လုပ်ဆောင်နိုင်စွမ်းခွဲခြားသတ်မှတ်ချက်)၏ မှန်ကန်သော တွေးခေါ်ပုံမှာ အဘယ်နည်း။

  1. 障害(しょうがい)のマイナス面(めん)だけに注目(ちゅうもく)する
  2. 心身機能(しんしんきのう)・活動(かつどう)・参加(さんか)と環境因子(かんきょういんし)などの相互作用(そうごさよう)で生活機能(せいかつきのう)をとらえる
  3. 病名(びょうめい)だけで人(ひと)を分類(ぶんるい)する
  4. 環境(かんきょう)は障害(しょうがい)と関係(かんけい)がないとする
  5. 医学(いがく)モデルだけで構成(こうせい)される

問2

障害者支援(しょうがいしゃしえん)における「エンパワメント」として適切(てきせつ)なものはどれですか。

🇵🇭 タガログ語:Tanong 2

🇳🇵 ネパール語:प्रश्न २

🇻🇳 ベトナム語:Đâu là điều phù hợp về “trao quyền (empowerment)” trong hỗ trợ người khuyết tật?

🇮🇩 インドネシア語:Manakah yang tepat tentang “pemberdayaan (empowerment)” dalam mendukung penyandang disabilitas?

🇲🇲 ミャンマー語:မသန်စွမ်းသူ ပံ့ပိုးမှုတွင် “empowerment(エンパワメント / စွမ်းရည်မြှင့်တင်ခြင်း)” အဖြစ် သင့်လျော်သည်မှာ အဘယ်နည်း။

  1. 支援者(しえんしゃ)がすべてを決(き)めて代行(だいこう)する
  2. 本人(ほんにん)が本来(ほんらい)もつ力(ちから)を引(ひ)き出(だ)し、自己決定(じこけってい)を支(ささ)える
  3. 本人(ほんにん)の希望(きぼう)より効率(こうりつ)を優先(ゆうせん)する
  4. できないことを強調(きょうちょう)する
  5. 家族(かぞく)の意向(いこう)だけに従(したが)う

問3

視覚障害(しかくしょうがい)のある人(ひと)の歩行介助(ほこうかいじょ)(手引(てび)き)として正(ただ)しいものはどれですか。

🇵🇭 タガログ語:Tanong 3

🇳🇵 ネパール語:प्रश्न ३

🇻🇳 ベトナム語:Đâu là cách dìu đi (hỗ trợ di chuyển) đúng cho người khiếm thị?

🇮🇩 インドネシア語:Manakah cara memandu jalan yang benar untuk penyandang tunanetra?

🇲🇲 ミャンマー語:အမြင်အာရုံချို့တဲ့သူအား လမ်းလျှောက်ကူညီခြင်း (手引き) မှန်ကန်စွာ ပြုလုပ်ပုံမှာ အဘယ်နည်း။

  1. 介助者(かいじょしゃ)が利用者(りようしゃ)の後(うし)ろを歩(ある)く
  2. 介助者(かいじょしゃ)が半歩前(はんぽまえ)に立(た)ち、利用者(りようしゃ)は介助者(かいじょしゃ)の肘(ひじ)の少(すこ)し上(うえ)を持(も)つ
  3. 利用者(りようしゃ)の腕(うで)を強(つよ)く引(ひ)っぱって誘導(ゆうどう)する
  4. 段差(だんさ)や階段(かいだん)は説明(せつめい)せずに進(すす)む
  5. 声(こえ)かけはせず黙(だま)って誘導(ゆうどう)する

問4

聴覚障害(ちょうかくしょうがい)のある人(ひと)とのコミュニケーションとして適切(てきせつ)なものはどれですか。

🇵🇭 タガログ語:Tanong 4

🇳🇵 ネパール語:प्रश्न ४

🇻🇳 ベトナム語:Đâu là cách giao tiếp phù hợp với người khiếm thính?

🇮🇩 インドネシア語:Manakah cara komunikasi yang tepat dengan penyandang tunarungu?

🇲🇲 ミャンマー語:နားမကြားသူနှင့် သင့်လျော်သော ဆက်သွယ်ပြောဆိုနည်းမှာ အဘယ်နည်း။

  1. 後(うし)ろから大声(おおごえ)で話(はな)しかける
  2. 正面(しょうめん)から表情(ひょうじょう)や口(くち)の動(うご)きが見(み)えるように話(はな)し、筆談(ひつだん)など本人(ほんにん)に合(あ)う方法(ほうほう)を用(もち)いる
  3. 必(かなら)ず大声(おおごえ)で話(はな)せば伝(つた)わる
  4. 手話(しゅわ)以外(いがい)は使(つか)ってはいけない
  5. 本人(ほんにん)の希望(きぼう)は確認(かくにん)しない

問5

「レスパイトケア」の説明(せつめい)として正(ただ)しいものはどれですか。

🇵🇭 タガログ語:Tanong 5

🇳🇵 ネパール語:प्रश्न ५

🇻🇳 ベトナム語:Đâu là mô tả đúng về “respite care” (chăm sóc thay thế tạm thời)?

🇮🇩 インドネシア語:Manakah penjelasan yang benar tentang “respite care” (perawatan jeda)?

🇲🇲 ミャンマー語:”Respite care(レスパイトケア / ယာယီအစားထိုးပြုစုခြင်း)” ၏ မှန်ကန်သော ဖော်ပြချက်မှာ အဘယ်နည်း။

  1. 障害(しょうがい)のある人(ひと)を施設(しせつ)に永久(えいきゅう)に入所(にゅうしょ)させること
  2. 介護(かいご)する家族(かぞく)の負担(ふたん)を軽(かる)くするため、一時的(いちじてき)にケアを代(か)わって行(おこな)う支援(しえん)
  3. 障害(しょうがい)を完全(かんぜん)に治療(ちりょう)すること
  4. 利用者(りようしゃ)の外出(がいしゅつ)を禁止(きんし)すること
  5. 家族(かぞく)に介護(かいご)を全面的(ぜんめんてき)に任(まか)せること

こたえと解説(かいせつ)

問1のこたえ:2(心身機能・活動・参加と環境因子などの相互作用で生活機能をとらえる)
ICF(国際生活機能分類(こくさいせいかつきのうぶんるい))は、心身機能(しんしんきのう)・身体構造(しんたいこうぞう)、活動(かつどう)、参加(さんか)という生活機能(せいかつきのう)と、環境因子(かんきょういんし)・個人因子(こじんいんし)が、健康状態(けんこうじょうたい)と相互(そうご)に影響(えいきょう)し合(あ)うととらえます。マイナス面(めん)だけでなく、できること(プラス面)にも着目(ちゃくもく)します。

🇵🇭 タガログ語:Mga sagot at paliwanag

🇳🇵 ネパール語:उत्तर र व्याख्या

問2のこたえ:2(本人が本来もつ力を引き出し、自己決定を支える)
エンパワメントとは、本人(ほんにん)が本来(ほんらい)もっている力(ちから)を発揮(はっき)できるよう支(ささ)え、自己決定(じこけってい)や主体的(しゅたいてき)な生活(せいかつ)を促(うなが)す考(かんが)え方(かた)です。すべてを代行(だいこう)したり、できないことを強調(きょうちょう)するのは逆(ぎゃく)の対応(たいおう)です。

問3のこたえ:2(介助者が半歩前に立ち、利用者は介助者の肘の少し上を持つ)
視覚障害(しかくしょうがい)のある人(ひと)の手引(てび)きでは、介助者(かいじょしゃ)が半歩前(はんぽまえ)に立(た)ち、利用者(りようしゃ)が介助者(かいじょしゃ)の肘(ひじ)の少(すこ)し上(うえ)を軽(かる)く持(も)ちます。段差(だんさ)や曲(ま)がり角(かど)は事前(じぜん)に声(こえ)で伝(つた)え、腕(うで)を引(ひ)っぱらないようにします。

問4のこたえ:2(正面から表情や口の動きが見えるように話し、筆談など本人に合う方法を用いる)
聴覚障害(ちょうかくしょうがい)のある人(ひと)とのコミュニケーションは、正面(しょうめん)から顔(かお)や口元(くちもと)が見(み)えるように話(はな)し、手話(しゅわ)・筆談(ひつだん)・読話(どくわ)など本人(ほんにん)に合(あ)った方法(ほうほう)を選(えら)びます。大声(おおごえ)にすれば伝(つた)わるわけではありません。

問5のこたえ:2(介護する家族の負担を軽くするため、一時的にケアを代わって行う支援)
レスパイトケアとは、在宅(ざいたく)で介護(かいご)する家族(かぞく)が休息(きゅうそく)をとれるよう、ショートステイやデイサービスなどで一時的(いちじてき)にケアを代替(だいたい)する支援(しえん)です。家族(かぞく)の介護負担(かいごふたん)の軽減(けいげん)が目的(もくてき)です。

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