介護の特定技能2号試験対策です。感染症対策について学びましょう。
【問題もんだい1】
標準予防策(スタンダードプリコーション)の基本的な考え方はどれですか?
1.感染が確認された人にのみ予防策をとる
2.すべての血液・体液・分泌物は感染源になりうると考え対応する
3.手袋は不要
4.マスクは必要ない
【正解】2
【解説】スタンダードプリコーションは感染症の有無に関係なく、すべての利用者の血液・体液等を感染性があるものとして対応する考え方です。
【問題もんだい2】
介護施設でのノロウイルス感染対策として正しいものはどれですか?
1.手洗いは不要
2.アルコール消毒だけで十分
3.石鹸による手洗いと次亜塩素酸ナトリウムでの環境消毒が有効
4.換気は不要
【正解】3
【解説】ノロウイルスはアルコール消毒が効きにくいため、石鹸による手洗いと0.02〜0.1%次亜塩素酸ナトリウム(塩素系漂白剤)での消毒が有効です。
【問題もんだい3】
疥癬(ヒゼンダニによる皮膚病)への対応として正しいものはどれですか?
1.他の利用者と接触しても問題ない
2.感染拡大防止のため個室管理や衣類・寝具の適切な処理が必要
3.薬は不要
4.普通の洗濯だけでよい
【正解】2
【解説】疥癬は感染力が強く集団感染になりやすいです。個室またはコホーティング(同じ感染者をまとめる)、衣類は50℃以上の熱湯処理が必要です。
【問題もんだい4】
介護職員が手洗いをするタイミングとして正しいものはどれですか?
1.食事前のみ
2.利用者のケア前後、トイレ後、食事準備前など複数のタイミング
3.1日1回
4.手袋をすれば手洗い不要
【正解】2
【解説】手洗いは感染予防の基本です。ケア前後・排泄介助後・食事準備前・手袋を外した後など複数のタイミングで必要です。
【問題もんだい5】
インフルエンザを予防するための施設での対策として正しいものはどれですか?
1.予防接種は職員には不要
2.職員・利用者への予防接種、手洗い・うがい・換気の徹底
3.換気はしない
4.発熱していても勤務を続ける
【正解】2
【解説】インフルエンザの施設内感染防止には利用者・職員双方の予防接種と日常的な手洗い・マスク着用・換気が重要です。発熱職員は休養します。

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