1. リハビリテーションと自立じりつ支援しえん
リハビリテーションの種類:理学療法(PT)は運動機能の回復、作業療法(OT)は日常生活動作の改善、言語聴覚療法(ST)は言語・嚥下機能の回復を担当します。介護職はリハビリ専門職と連携して日常生活のリハビリを支援します。
🇵🇭 タガログ語:Rehabilitasyon at Suporta para sa Kalayaan
🇳🇵 ネパール語:पुनर्स्थापना र स्वतन्त्रता समर्थन
ADLとIADL:ADL(日常生活動作)は食事・排泄・入浴・移動など基本動作で、IADL(手段的日常生活動作)は買い物・料理・金銭管理など応用的な動作です。評価にはバーセルインデックスやFIM(機能的自立度評価法)が使われます。
拘縮予防:関節が硬くなり可動域が制限される拘縮は、ROM訓練(関節可動域訓練)で予防します。日常生活の中で自然な動きを促すことが最善の予防策です。
2. コミュニケーション技術ぎじゅつ
バリデーションは認知症の人の感情を否定せず共感的に受け止める技法です。基本技法にはリフレージング(繰り返し)、レミニシング(回想法)、アイコンタクト、タッチングがあります。
🇵🇭 タガログ語:Teknolohiya ng Komunikasyon
🇳🇵 ネパール語:सञ्चार प्रविधि
傾聴は相手の話に真摯に耳を傾ける技術で、うなずき、相づち、要約、感情の反映などの技法を使います。介護者の「聴く姿勢」が利用者の安心感と信頼関係の基盤です。
非言語コミュニケーション:表情、視線、身振り、声のトーン、距離感(パーソナルスペース)などの非言語情報は、言語以上に多くの情報を伝えます。認知症の方は非言語情報に敏感なことが多いです。
3. 多職種連携とチームケア
カンファレンスは多職種が集まり利用者のケア方針を話し合う場です。ケアカンファレンス、退院前カンファレンス、サービス担当者会議などがあります。介護職は日常の観察情報を報告する重要な役割を担います。
🇵🇭 タガログ語:Pagtutulungan ng Maraming Propesyon at Team Care
🇳🇵 ネパール語:बहु-पेशा सहकार्य र टिम केयर
ケアマネジメント:ケアマネジャーがアセスメント→ケアプラン作成→サービス調整→モニタリング→再評価のサイクルで利用者を支援します。介護職はケアプランに基づいてサービスを提供し、変化を報告します。
医療連携:バイタルサインの異常、急な状態変化、服薬に関する疑問は速やかに看護職や医師に報告します。報告はSBAR(Situation・Background・Assessment・Recommendation)形式が効果的です。
4. 終末期ケアと倫理
ターミナルケアは回復が見込めない終末期の利用者に、身体的・精神的苦痛を軽減し、その人らしい最期を支えるケアです。ACP(アドバンス・ケア・プランニング)で本人の意思を事前に確認しておくことが重要です。
🇵🇭 タガログ語:Terminal na Pag-aalaga at Etika
🇳🇵 ネパール語:अन्तिम चरणको हेरचाह र नैतिकता
看取りケア:呼吸パターンの変化、末梢チアノーゼ、意識レベルの低下など死の兆候を理解し、家族への心理的支援も行います。デスカンファレンスで振り返りを行うことが介護職のメンタルケアにも重要です。
介護の倫理原則:利用者の自己決定の尊重、プライバシーの保護、虐待の防止、身体拘束の原則禁止が基本です。身体拘束は「切迫性・非代替性・一時性」の3要件を満たす場合にのみ例外的に認められます。
5. ヒヤリハットと安全管理あんぜんかんり
ヒヤリハット報告:ハインリッヒの法則では1件の重大事故の背景に29件の軽微事故と300件のヒヤリハットがあります。小さな事例を見逃さず報告・分析することで重大事故を予防できます。
🇵🇭 タガログ語:Near-miss Incidents at Pamamahala ng Kaligtasan
🇳🇵 ネパール語:नजिकको दुर्घटना र सुरक्षा व्यवस्थापन
転倒予防:高齢者の転倒は骨折→長期臥床→廃用症候群→要介護度の悪化という悪循環を招きます。環境整備(段差の解消、手すりの設置、滑り止め)と運動機能の維持が予防の柱です。
感染症対策:標準予防策(スタンダードプリコーション)を基本に、手洗い・手指消毒の徹底、個人防護具(PPE)の適切な使用、嘔吐物・排泄物の適切な処理が重要です。ノロウイルスには次亜塩素酸ナトリウムが有効です。
福祉用具:介護保険でレンタルできるもの(車いす、介護ベッド、歩行器等)と購入対象(入浴補助用具、ポータブルトイレ等)があり、要介護度に応じた利用制限があります。
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