Q1. 造船・舶用工業分野の特定技能2号で求められる主な技能は何か。
🇵🇭 タガログ語:Ano ang mga pangunahing kasanayan na kinakailangan para sa tokutei ginou 2nd class sa larangan ng shipbuilding/marine industry?
🇳🇵 ネパール語:जहाज निर्माण/समुद्री उद्योग क्षेत्रमा विशेष सीप दोस्रो श्रेणीका लागि आवश्यक मुख्य सीपहरू के हुन्?
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答え:船舶の建造・修繕に関する監督・管理能力、工程管理や安全管理を行える高度な技能。
特定技能2号では、船舶の設計図面の理解、工程管理、品質管理、安全管理などを行える監督者レベルの技能が求められます。溶接、塗装、機関整備など専門分野の深い知識に加え、現場を統括する能力が必要です。
Q2. 船体を構成する主要な構造部材のうち、「キール」「フレーム」「外板」の役割をそれぞれ述べよ。
🇵🇭 タガログ語:Ilarawan ang mga papel ng “keel”, “frames”, at “shell plating” bilang mga pangunahing structural member ng ship hull.
🇳🇵 ネパール語:जहाजको बडीको मुख्य संरचनात्मक सदस्यहरूको रूपमा “किल”, “फ्रेम” र “शेल प्लेटिङ” का भूमिकाहरू बताउनुहोस्।
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答え:キールは船底中央の背骨、フレームは肋骨に相当する横強度部材、外板は船体外面を覆う板。
キールは船底の中心線に沿って配置される最も重要な構造部材で、船の背骨に相当します。フレームは肋骨のように船体の横方向の強度を保ちます。外板はフレームの外側に取り付けられ、水圧に耐えて水密性を確保します。
Q3. 船舶建造で用いられる溶接法のうち、「被覆アーク溶接」と「CO2半自動溶接」の違いを述べよ。
🇵🇭 タガログ語:Ilarawan ang mga pagkakaiba sa pagitan ng “shielded metal arc welding” at “CO2 semi-automatic welding” sa shipbuilding.
🇳🇵 ネパール語:जहाज निर्माणमा “शिल्डेड मेटल आर्क वेल्डिङ” र “CO2 सेमी-अटोमेटिक वेल्डिङ” को फरकहरू बताउनुहोस्।
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答え:被覆アーク溶接は手棒を使う手溶接、CO2半自動溶接はワイヤを自動送給しCO2ガスでシールドする。
被覆アーク溶接はフラックスを塗布した溶接棒を手で操作する方法で、屋外作業や狭い場所に適します。CO2半自動溶接はワイヤが自動的に送られ、CO2ガスでアークを保護するため、溶接速度が速く生産性が高いのが特徴です。
Q4. 舶用ディーゼルエンジンの4サイクル機関において、1サイクルの4行程を順に述べよ。
🇵🇭 タガログ語:Sabihin ang 4 na stroke ng isang cycle sa 4-cycle marine diesel engine sa pagkakasunud-sunod.
🇳🇵 ネパール語:४-साइकल मेरिन डिजेल इन्जिनमा एउटा साइकलका ४ स्ट्रोकहरू क्रमशः बताउनुहोस्।
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答え:吸入→圧縮→燃焼(膨張)→排気の4行程。
4サイクルディーゼルエンジンは、吸入行程で空気を取り込み、圧縮行程で高圧・高温にし、燃料を噴射して燃焼・膨張させ動力を得て、排気行程で燃焼ガスを排出します。2サイクル機関に比べて燃費が良い特徴があります。
Q5. 国際条約「SOLAS条約」の正式名称と主な目的を述べよ。
🇵🇭 タガログ語:Sabihin ang buong pangalan at pangunahing layunin ng internasyonal na kasunduan na “SOLAS”.
🇳🇵 ネパール語:अन्तर्राष्ट्रिय महासन्धि “SOLAS” को पूर्ण नाम र मुख्य उद्देश्य बताउनुहोस्।
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答え:海上における人命の安全のための国際条約。船舶の安全基準を定め人命を保護する。
SOLAS条約(International Convention for the Safety of Life at Sea)は、船舶の構造・設備・運航に関する最低限の安全基準を国際的に定めた条約です。タイタニック号事故を契機に1914年に初めて採択され、現在も改正が続いています。
Q6. 船舶の防食対策として用いられる「犠牲陽極法(流電陽極法)」の原理を簡潔に説明せよ。
🇵🇭 タガログ語:Maikling ipaliwanag ang prinsipyo ng “sacrificial anode method (galvanic anode method)” para sa corrosion protection ng mga barko.
🇳🇵 ネパール語:जहाजको जंग संरक्षण उपायको रूपमा “सेक्रिफिसियल एनोड विधि (ग्यालभानिक एनोड विधि)” को सिद्धान्त संक्षेपमा बताउनुहोस्।
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答え:船体の鋼材より電位が低い金属(亜鉛等)を取り付け、その金属を優先的に腐食させて船体を守る。
犠牲陽極法は、鋼材よりイオン化傾向の大きい金属(亜鉛・アルミニウム合金等)を取り付けることで、電気化学的にその金属が先に腐食し、船体鋼板の腐食を防止します。海水中の船底や海水配管系統に広く使われています。
Q7. 船舶の電気設備における「絶縁抵抗測定」は何のために行うか。基準値の目安を述べよ。
🇵🇭 タガログ語:Para saan ginagawa ang “insulation resistance measurement” sa electrical equipment ng barko? Sabihin ang benchmark na halaga.
🇳🇵 ネパール語:जहाजको विद्युत उपकरणमा “इन्सुलेसन रेजिस्टेन्स मापन” किन गरिन्छ? मापदण्ड मूल्य बताउनुहोस्।
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答え:電気回路の絶縁状態を確認し漏電を防止するため。一般に1MΩ以上が目安。
絶縁抵抗測定は、電気機器や配線の絶縁状態が正常かどうかを確認する検査です。海上では湿気が多く絶縁劣化が起こりやすいため定期的な測定が重要です。絶縁抵抗計(メガー)を使用し、一般的に1MΩ以上あれば良好とされます。
Q8. 造船所における「高所作業」の安全対策として必要な措置を3つ挙げよ。
🇵🇭 タガログ語:Maglista ng tatlong kinakailangang hakbang sa kaligtasan para sa “elevated work” sa shipyard.
🇳🇵 ネパール語:जहाज कारखानामा “उचाइमा काम” का लागि आवश्यक तीन सुरक्षा उपायहरू सूचीबद्ध गर्नुहोस्।
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答え:安全帯(ハーネス)の着用、足場の設置、墜落防止ネットの設置など。
造船所では船体建造時に高所作業が多く発生します。高さ2m以上の作業場所では、足場の設置、安全帯(フルハーネス型)の着用義務、墜落防止ネットや手すりの設置、昇降設備の確保、作業前の安全確認(KY活動)などが必要です。
Q9. 船舶の修繕工事で「ドック入り(入渠)」が必要な理由と主な作業内容を述べよ。
🇵🇭 タガログ語:Sabihin ang mga dahilan kung bakit kailangan ang “docking” para sa ship repair work at ang pangunahing nilalaman ng gawain.
🇳🇵 ネパール語:जहाज मर्मत कार्यमा “डकिङ” किन आवश्यक छ र मुख्य कार्य सामग्री बताउनुहोस्।
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答え:船底部の検査・修理のため。船底塗装、プロペラ・舵の点検、外板の修理等を行う。
船舶は定期的にドック(乾ドックまたは浮きドック)に入り、通常は水中にある船底部分の検査と整備を行います。主な作業は船底防汚塗装の塗り替え、犠牲陽極の交換、プロペラ・舵の点検修理、外板の損傷修理、海水弁の整備などです。
Q10. 船級協会(NK、DNV等)が行う「船級検査」の目的と主な検査の種類を述べよ。
🇵🇭 タガログ語:Sabihin ang layunin at mga pangunahing uri ng “class survey” na isinasagawa ng mga classification society (NK, DNV, atbp.).
🇳🇵 ネパール語:वर्गीकरण समितिहरू (NK, DNV आदि) द्वारा गरिने “क्लास सर्भे” को उद्देश्य र मुख्य प्रकारहरू बताउनुहोस्।
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答え:船舶の構造・設備が安全基準に適合しているか確認する。定期検査、中間検査、年次検査等がある。
船級検査は、船級協会が船舶の構造や設備が自らの規則に適合しているかを検査し、船級を維持するものです。建造時検査のほか、就航後は年次検査(毎年)、中間検査(2.5年ごと)、定期検査(5年ごと)が行われます。
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