農産物の収穫・選別・出荷に関する問題です。
【問題もんだい1】
野菜の収穫の適期を判断する基準として正しいものはどれか。
1.栽培開始から一定日数のみで判断する
2.色・大きさ・硬さ・形状など複数の観察で判断する
3.農薬散布後すぐに収穫できる
4.葉が黄色くなったら収穫する
【正解】2
【解説】収穫適期は品目によって異なり、色・大きさ・硬さ・果梗部の状態などを総合的に判断する。経験と知識の両方が必要。
【問題もんだい2】
農産物の予冷(プレクーリング)の目的はどれか。
1.収穫後すぐに温度を下げて鮮度を保つ
2.農産物を凍結させる
3.見た目をよくするための加工
4.害虫を駆除する
【正解】1
【解説】予冷は収穫直後に農産物の温度を下げることで呼吸・蒸散を抑え、鮮度保持と品質低下防止のために行う。
【問題もんだい3】
農産物の選別・格付けを行う主な目的はどれか。
1.出荷量を減らすため
2.市場での価格の公平性を確保し適正な取引を行うため
3.農家の手間を増やすため
4.消費者を混乱させるため
【正解】2
【解説】選別・格付けにより品質の均一性を確保し、市場での公正な価格形成と消費者の信頼確保につながる。
【問題もんだい4】
農薬を使用した農産物の出荷で守らなければならないことはどれか。
1.農薬の使用量にかかわらずすぐに出荷できる
2.ラベルに記載された収穫前日数(使用制限日数)を守る
3.農薬のラベルは見なくてよい
4.何でも出荷できる
【正解】2
【解説】農薬には収穫前日数(使用制限日数)が設定されており、守らないと残留農薬が基準を超え食品安全に問題が生じる。
【問題もんだい5】
農産物の出荷に使用する段ボールケースに記載が必要な情報として誤りはどれか。
1.品目名・品種名
2.生産者名・産地
3.農家の個人的な収入
4.内容量・等級
【正解】3
【解説】出荷ケースには品目・品種・産地・生産者・内容量・等級などの表示が必要。個人的な収入などのプライベートな情報は記載しない。

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