感染症対策かんせんしょうたいさく・衛生管理えいせいかんり
【問題もんだい1】
感染症予防のための清掃において、特に重点的に消毒すべき場所はどれか。
1.倉庫の奥
2.多くの人が手で触れるドアノブ・スイッチ・手すりなど
3.天井のみ
4.窓ガラスのみ
【正解】2.多くの人が手で触れる場所
【解説】感染症予防では多くの人が接触するドアノブ・エレベーターボタン・手すり・電灯スイッチなどのハイタッチポイントの消毒が重要。
【問題もんだい2】
アルコール消毒液が効果を発揮するために必要な濃度の目安はどれか。
1.10%以下
2.30〜50%程度
3.70〜80%程度
4.100%
【正解】3.70〜80%程度
【解説】消毒用アルコール(主にエタノール)は70〜80%程度の濃度で最も殺菌効果を発揮する。100%は蒸発が速く効果が落ちる。
【問題もんだい3】
次亜塩素酸ナトリウム(塩素系消毒液)を使用する際の注意点はどれか。
1.酸性洗剤と混合して使用する
2.酸性洗剤と混合すると有害な塩素ガスが発生するため厳禁
3.金属への影響はない
4.換気は不要
【正解】2.酸性洗剤との混合は厳禁
【解説】次亜塩素酸ナトリウムを酸性洗剤(トイレ用など)と混合すると、有害な塩素ガスが大量に発生し危険。
【問題もんだい4】
清掃作業における手洗いタイミングとして正しいものはどれか。
1.作業が全部終った後だけ
2.作業前・作業後・トイレ後・食事前などこまめに
3.1日1回だけ
4.手が汚れていなければ不要
【正解】2.作業前後・トイレ後・食事前などこまめに
【解説】手洗いは作業前後・トイレ使用後・食事前など適切なタイミングで行うことが感染予防の基本。
【問題もんだい5】
ノロウイルスによる嘔吐物の処理に有効な消毒剤はどれか。
1.中性洗剤
2.次亜塩素酸ナトリウム液(200ppm以上)
3.酸性洗剤
4.アルコールのみ
【正解】2.次亜塩素酸ナトリウム液
【解説】ノロウイルスはアルコールに耐性があるため、次亜塩素酸ナトリウム(200ppm以上)での消毒が最も有効。嘔吐物は直接触れないよう手袋・マスク・ガウンを着用する。

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