介護全般にわたる総合的な問題です。特定技能2号の試験に向けて総復習しましょう。
【問題もんだい1】
介護保険制度において、ケアマネジャー(介護支援専門員)の主な役割はどれか。
1.直接的な身体介護を行う
2.ケアプランを作成しサービスを調整する
3.医療行為を行う
4.施設の経営を管理する
【正解】2
【解説】ケアマネジャーは利用者の状態をアセスメントし、ケアプランを作成して各サービス事業者との連絡調整を行う役割を担う。
【問題もんだい2】
感染症予防のスタンダードプリコーション(標準予防策)に含まれないものはどれか。
1.手洗い・手指消毒
2.手袋・マスクの着用
3.訪問者を施設に入れない
4.血液・体液への接触予防
【正解】3
【解説】スタンダードプリコーションは全ての患者・利用者に適用する基本的な感染予防策であり、訪問者の排除は含まれない。
【問題もんだい3】
介護記録を書く際の基本原則として誤りはどれか。
1.事実を客観的に記録する
2.日時・場所を明記する
3.個人的な感情や憶測を多く書く
4.行ったケアの内容と利用者の反応を記録する
【正解】3
【解説】介護記録は事実を客観的に記録するものであり、個人的な感情や根拠のない憶測を記すことは不適切である。
【問題もんだい4】
介護職員の腰痛予防に有効な方法はどれか。
1.利用者を抱き上げる際に腰を曲げる
2.福祉用具(スライディングシートなど)を活用する
3.重い利用者を一人で移乗させる
4.腰を捻りながら持ち上げる
【正解】2
【解説】スライディングシートやリフトなどの福祉用具を積極的に活用し、ボディメカニクスを正しく使うことが腰痛予防の基本。一人での無理な介助は禁物。
【問題もんだい5】
チームケアにおいて、介護職が他の専門職と連携する際に最も重要なことはどれか。
1.自分の判断だけで医療的な処置を行う
2.利用者の情報を正確に共有し報告・連絡・相談を徹底する
3.他の職種の業務に口を出さない
4.利用者の情報を家族に全部話す
【正解】2
【解説】チームケアでは「報告・連絡・相談」(ほうれんそう)を徹底し、各専門職が情報を共有して連携することが不可欠。介護職は日常の変化を観察して伝える役割がある。

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