このページでは、介護分野の特定技能2号評価試験の重要な問題と解説テキストをまとめています。
問題もんだい(4択たく・5問もん)
問とい1
要介護(ようかいご)者(しゃ)の口腔(こうくう)ケア(care)として正しい(ただしい)ものはどれですか?
🇵🇭 タガログ語:Which is correct as oral care for those requiring care?
🇳🇵 ネパール語:हेरचाह आवश्यक व्यक्तिको मुख हेरचाहको सही तरिका कुन हो?
- 食後(しょくご)のケア(care)は不要(ふよう)
- 毎食後(まいしょくご)歯磨き(はみがき)または口腔(こうくう)清拭(せいしき)を行い(おこない)、誤嚥性(ごえんせい)肺炎(はいえん)を予防(よぼう)する
- 週(しゅう)1回(いっかい)のケア(care)で十分(じゅうぶん)
- 義歯(ぎし)は洗わ(あらわ)なくてよい
問とい2
転倒(てんとう)リスク(risk)が高い(たかい)利用者(りようしゃ)への対応(たいおう)として正しい(ただしい)ものはどれですか?
🇵🇭 タガログ語:Which is the correct response to users with high fall risk?
🇳🇵 ネパール語:उच्च पतन जोखिम भएका प्रयोगकर्तामा सही प्रतिक्रिया कुन हो?
- 部屋(へや)に鍵(かぎ)をかけて動け(うごけ)ないようにする
- 環境整備(かんきょうせいび)(段差(だんさ)解消(かいしょう)・手すり(てすり)設置(せっち)・滑り止め(すべりどめ)など)と見守り(みまもり)・適切(てきせつ)な介助(かいじょ)を行う(おこなう)
- 転んでも(ころんでも)問題(もんだい)ない
- 常に(つねに)縛る(しばる)
問とい3
介護(かいご)における個人(こじん)情報(じょうほう)保護(ほご)として正しい(ただしい)ものはどれですか?
🇵🇭 タガログ語:Which is correct for personal information protection in care?
🇳🇵 ネパール語:हेरचाहमा व्यक्तिगत जानकारी संरक्षणको सही तरिका कुन हो?
- 利用者(りようしゃ)の情報(じょうほう)は家族(かぞく)になら話して(はなして)よい
- 利用者(りようしゃ)の個人(こじん)情報(じょうほう)は業務上(ぎょうむじょう)必要(ひつよう)な範囲(はんい)内(ない)でのみ取り扱い(とりあつかい)、第三者(だいさんしゃ)への提供(ていきょう)は本人(ほんにん)同意(どうい)なしに行わ(おこなわ)ない
- SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)に写真(しゃしん)を投稿(とうこう)してもよい
- 同僚(どうりょう)への共有(きょうゆう)は問題(もんだい)ない
問とい4
胃ろう(いろう)の管理(かんり)として正しい(ただしい)ものはどれですか?
🇵🇭 タガログ語:Which is correct for gastrostomy tube management?
🇳🇵 ネパール語:पेटको नली व्यवस्थापनको सही तरिका कुन हो?
- 挿入(そうにゅう)部(ぶ)の清潔(せいけつ)管理(かんり)は不要(ふよう)
- 挿入(そうにゅう)部(ぶ)を毎日(まいにち)清潔(せいけつ)に保ち(たもち)、発赤(ほっせき)・腫脹(しゅちょう)・漏れ(もれ)など異常(いじょう)があれば看護師(かんごし)に報告(ほうこく)する
- 注入(ちゅうにゅう)後(ご)はすぐに仰臥位(ぎょうがい)にする
- チューブ(tube)交換(こうかん)は不要(ふよう)
問とい5
認知症(にんちしょう)の利用者(りようしゃ)が徘徊(はいかい)しようとするときの対応(たいおう)として正しい(ただしい)ものはどれですか?
🇵🇭 タガログ語:Which is the correct response when a user with dementia tries to wander?
🇳🇵 ネパール語:मनोभ्रंश भएका प्रयोगकर्ता घुम्न खोज्दाको सही प्रतिक्रिया कुन हो?
- 強制(きょうせい)的(てき)に引き止める(ひきとめる)
- 否定(ひてい)せず気持ち(きもち)を受け止め(うけとめ)、一緒(いっしょ)に歩く(あるく)など安全(あんぜん)を確保(かくほ)しながら対応(たいおう)する
- 無視(むし)する
- 大声(おおごえ)で叱る(しかる)
こたえと解説かいせつ
問1のこたえ: ②(毎食後(まいしょくご)口腔(こうくう)ケア(care)で誤嚥(ごえん)性(せい)肺炎(はいえん)予防(よぼう))
口腔(こうくう)内(ない)の細菌(さいきん)が肺(はい)に入る(はいる)と誤嚥(ごえん)性(せい)肺炎(はいえん)の原因(げんいん)になります。毎食後(まいしょくご)の口腔(こうくう)ケア(care)が重要(じゅうよう)で、義歯(ぎし)も毎日(まいにち)洗浄(せんじょう)します。
問2のこたえ: ②(環境整備(かんきょうせいび)と見守り(みまもり)・介助(かいじょ))
転倒(てんとう)予防(よぼう)は拘束(こうそく)ではなく環境整備(かんきょうせいび)が基本(きほん)です。段差(だんさ)解消(かいしょう)・手すり(てすり)・滑り止め(すべりどめ)マット(mat)の設置(せっち)と適切(てきせつ)な見守り(みまもり)を行います(おこないます)。
問3のこたえ: ②(業務上(ぎょうむじょう)必要(ひつよう)な範囲(はんい)内(ない)で取り扱い(とりあつかい)・本人(ほんにん)同意(どうい)が原則(げんそく))
介護(かいご)施設(しせつ)では個人(こじん)情報(じょうほう)保護法(ほごほう)に基づき(もとづき)利用者(りようしゃ)の情報(じょうほう)を厳重(げんじゅう)に管理(かんり)します。SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)への投稿(とうこう)は絶対(ぜったい)に禁止(きんし)です。
問4のこたえ: ②(挿入(そうにゅう)部(ぶ)清潔(せいけつ)保ち(たもち)・異常(いじょう)は看護師(かんごし)報告(ほうこく))
胃ろう(いろう)挿入(そうにゅう)部(ぶ)は感染(かんせん)のリスク(risk)があるため毎日(まいにち)清潔(せいけつ)に保ちます(たもちます)。注入後(ちゅうにゅうご)は逆流(ぎゃくりゅう)防止(ぼうし)のため30分(さんじゅっぷん)程度(ていど)上体(じょうたい)を起こします(おこします)。
問5のこたえ: ②(否定(ひてい)せず気持ち(きもち)を受け止め(うけとめ)安全(あんぜん)を確保(かくほ))
認知症(にんちしょう)の徘徊(はいかい)は本人(ほんにん)なりの理由(りゆう)があります。強制(きょうせい)的(てき)な拘束(こうそく)はBPSD(行動(こうどう)・心理(しんり)症状(しょうじょう))を悪化(あっか)させます。否定(ひてい)せず寄り添う(よりそう)対応(たいおう)が重要(じゅうよう)です。

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