介護の特定技能2号試験対策です。リハビリテーションと生活機能について学びましょう。
【問題もんだい1】
ICF(国際生活機能分類)の考え方として正しいものはどれですか?
1.疾病や障害に焦点を当てる
2.心身機能・活動・参加の3つの生活機能と環境因子・個人因子を含む包括的モデル
3.医療だけに焦点
4.経済状況のみ考慮
【正解】2
【解説】ICFは「生活機能」と「障害」を統合した分類で、心身機能・活動・参加の3次元で人の健康状態を包括的に捉えます。介護でも広く活用されています。
【問題もんだい2】
「廃用症候群」とはなんですか?
1.運動しすぎることによる障害
2.安静や活動低下により体の機能が低下する状態
3.食べ過ぎによる症状
4.環境への不適応
【正解】2
【解説】廃用症候群は長期間の安静や活動しないことで筋力低下・関節拘縮・褥瘡・認知機能低下などが起こります。早期離床・適度な活動が重要です。
【問題もんだい3】
PT・OT・STの正しい説明はどれですか?
1.PT(理学療法士)は言語リハビリを担当
2.PT:理学療法士(運動機能)、OT:作業療法士(日常生活動作)、ST:言語聴覚士(言語・嚥下)
3.OT(作業療法士)は歩行訓練のみ
4.ST(言語聴覚士)は運動リハビリ
【正解】2
【解説】PT(理学療法士)は基本動作・歩行、OT(作業療法士)はADL・社会参加、ST(言語聴覚士)は言語・聴覚・嚥下を担当します。
【問題もんだい4】
ADL(日常生活動作)として含まれるものはどれですか?
1.趣味活動のみ
2.食事・更衣・入浴・排泄・整容・移動など日常の基本的な動作
3.仕事のみ
4.家事全般のみ
【正解】2
【解説】ADL(Activities of Daily Living)は日常生活を送るために基本的に必要な動作(食事・更衣・入浴・排泄・移動等)です。介護では自立支援の観点からADLの維持向上を目標とします。
【問題もんだい5】
自立支援の介護として正しいものはどれですか?
1.何でも職員が代わりに行う
2.利用者が自分でできることは自分でしてもらい、必要な部分だけ支援する
3.急ぐためにすべて代行する
4.自立は危険なので避ける
【正解】2
【解説】自立支援とは利用者が持っている能力を最大限に活かし、自分でできることは自分で行えるよう支援することです。「してあげる」のではなく「できるようにする」支援が基本です。

コメント