試験申込みガイド

特定技能2号 試験申込 完全ガイド

受験資格の確認から申込・当日受験・結果通知まで、初めての方でも迷わず進められる6ステップ解説。

1. 特定技能2号試験とは

特定技能2号は、特定技能1号を修了した(または同等の技能を持つ)外国人が、さらに熟練した技能を証明して取得する在留資格です。家族帯同・在留期間無制限・更新可能という点で1号と大きく異なります。

試験は分野ごとに主催団体が異なり、原則として日本国内で年2〜4回、一部分野では海外でも受験が可能です。

📌 ポイント:2号試験は「実技+筆記(または知識確認)」の2段階構成が主流です。実務経験の証明書類が必要な分野もあります。

2. 受験までの全体フロー

  1. 受験資格を確認 — 分野ごとに実務経験年数や必要書類が異なります。必ず主催団体の公式ページで最新要件を確認してください。
  2. 試験日程をチェック — 分野ごとに年間スケジュールが公開されます。人気分野は早期に定員に達するため要注意。
  3. 受験申込(オンライン/郵送) — 主催団体の受験サイトからアカウント作成・顔写真アップロード・受験料納付を行います。
  4. 受験票を受領 — 試験日の2〜3週間前に受験票(QRコード/PDF)が発行されます。
  5. 当日受験 — 在留カード・受験票・筆記用具を持参。実技試験がある分野は作業服・安全靴も必要。
  6. 結果通知 — 試験後 4〜8週間で結果が郵送またはオンラインで通知されます。

3. 申込に必要な書類・準備物

項目内容備考
在留カード表裏のカラースキャン有効期限が受験日を超えていること
パスポート顔写真ページのスキャン英字氏名と在留カードの氏名一致を確認
顔写真縦4cm×横3cm/6か月以内撮影背景無地・無帽
受験料分野により 8,000円〜20,000円クレジットカード or コンビニ払い
実務経験証明書一部分野のみ雇用主の署名・捺印が必要
⚠️ 書類の不備は申込却下の原因になります。提出前に必ず主催団体の記入例を確認しましょう。

4. 受験料の目安と支払い方法

分野ごとに受験料が異なります。おおむね 8,000円〜20,000円 の範囲で、製造業・建設業・介護などは中間帯(12,000〜15,000円)が多い印象です。

  • クレジットカード払い(Visa / Mastercard / JCB)
  • コンビニ払い(申込完了後、指定コンビニで 5日以内)
  • 銀行振込(一部分野のみ)
💡 支払い期限を過ぎると申込自体が自動キャンセルされます。期限内に必ず完了させましょう。

5. 合格のためのコツ

① 実技と筆記を並行して学習

現場作業と試験問題は直結しているため、日々の業務を意識的に「試験出題範囲」と結びつけて取り組むと効率的です。

② 専門用語は母国語で先に理解

ベトナム語モードまたはインドネシア語モードで専門用語の意味を押さえてから、日本語モードで再演習するのが近道です。

③ 過去問を複数回解く

同じ問題を最低3回は解き直し、間違えた問題は「なぜ間違えたか」をメモしておきましょう。本サイトの10問クイズを活用してください。

④ 試験前日は早めに就寝

実技がある分野は特に体力を使います。睡眠不足は判断力低下に直結するため、前日は夜更かししないこと。

6. よくある質問

Q. 1号を持っていないと2号は受験できませんか?

A. 原則として1号修了または同等の実務経験が必要です。未修了でも、分野ごとに定める実務経験年数(多くは3年以上)を満たせば受験可能なケースがあります。

Q. 不合格の場合、再受験はいつできますか?

A. 多くの分野で、次回試験(3〜6か月後)から再受験可能です。回数制限は原則ありません。

Q. 海外にいても受験できますか?

A. 分野と年によって異なります。ベトナム・インドネシア・フィリピンなどで開催実績がありますが、日程が限られるため早めに情報を確認してください。

Q. 受験申込に会社(雇用主)の協力は必要ですか?

A. 実務経験証明書が必要な分野では雇用主の署名・捺印が必要です。早めに依頼しておきましょう。

Q. 試験結果が届いた後、在留資格変更はいつまでに?

A. 通常は3〜6か月以内に出入国在留管理庁へ申請するのが望ましいです。詳細はビザ手続きガイドを参照。

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