造船ぞうせんの労働安全ろうどうあんぜん
【問題もんだい1】
造船所での高所作業において、墜落防止のために使用が義務づけられているものはどれか。
1.安全帽
2.安全帯(ハーネス)
3.防振手袋
4.防耳栓
【正解】2.安全帯
【解説】高所作業(2m以上)では墜落防止のため安全帯(フルハーネス型)の着用が法律で義務づけられている。
【問題もんだい2】
密閉空間(タンク内など)での作業前に必ず確認すべき事項はどれか。
1.照明の色
2.酸素濃度・有害ガス濃度の測定
3.床の材質
4.作業員の出身地
【正解】2.酸素濃度・有害ガス濃度の測定
【解説】密閉空間では酸欠(酸素欠乏)や有害ガスによる中毒リスクがあるため、入室前に必ずガス測定を行う。
【問題もんだい3】
溶接作業で発生する有害物質への対策として正しいものはどれか。
1.換気を止める
2.防塵マスクを着用し局所排気を使用する
3.作業時間を延長する
4.窓を閉める
【正解】2.防塵マスク着用・局所排気使用
【解説】溶接ヒュームや有害ガスへの対策は、防塵・防毒マスクの着用と局所排気装置の使用が基本。
【問題もんだい4】
造船所でのクレーン作業において、吊り荷の直下に人を立ち入らせてはならない理由はどれか。
1.作業効率が下がるから
2.落下による重大災害の危険があるから
3.視界が遮られるから
4.騒音がうるさいから
【正解】2.落下による重大災害の危険
【解説】吊り荷の落下は死亡事故につながる重大な危険であり、直下への立入禁止は基本的な安全ルールである。
【問題もんだい5】
労働安全衛生法において、事業者が行うべき安全教育のタイミングとして正しいものはどれか。
1.採用後1年以上経過してから
2.雇い入れ時・作業内容変更時
3.事故発生後のみ
4.年に1回のみ
【正解】2.雇い入れ時・作業内容変更時
【解説】労働安全衛生法では雇い入れ時および作業内容変更時に安全衛生教育の実施が義務づけられている。

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